黒い部分の色もなんか薄くなってきていて
それでも2年以上は生きるだろうとなんとなく思っていました。
これから冬の寒さも厳しくなるので
巣箱にヒーターも入れ
今年の冬も乗り切ってくれると
楽観的に考えていました。
しかし
巣の中で動き回っているぴぃちゃんの姿を
一日ほど見なかったので
おかしいなと思い
今朝、寝ているところ可愛そうだと思いましたが
巣箱を持ち上げて中を覗きこんでみました。
しかし巣の中にぴぃちゃんはいませんでした。
ケージの床に敷いてあるおがくずを掘り起こしました。
なんでいないの?なんでいないの?
あちこち掘り起こし
ぴぃちゃんの背中がやっと見えました
回し車の台座と壁の間に挟まるようにぴぃちゃんは亡くなっていました。
その冷たさから亡くなったのは昨日だったのでしょう。
ごめんなさい。毎日きちんと姿を確認すべきだった
今日発見したってもう遅い
病院にも連れて行けない
ぴぃちゃんごめんなさい
台座と壁の間にはよく挟まって隠れていたので
出れなくなって亡くなったとかでは無いと思います
死因はわかりません
二日前ほどに手に乗せたけど特に腫瘍があったり
おかしな点も無かったのですが
どこか病気だったのかもしれません
とにかく私の管理が悪く
私が長生きさせられなかったのです
ぴぃちゃんは5月20日生れだったから
享年は1歳6ヶ月と25日ばかりでしょうか。
本当に私のせいで早く死なせてしまってごめんなさい。
ぴぃちゃんの子供達や奥さんは大切に育てます。
(6匹だと思ったら7匹いて
2匹友達に里子に出しました)
今でも最初に家に来た時の愛くるしい姿を思い出します
小さくてぴょんぴょん跳ねててた
子供時代
巣をカスタマイズしたり
散歩させたり
色んな思い出
後から飼った雌のあいちゃんや
生まれた子供達に比べると
だいぶ内気な性格だったぴぃちゃん
ごめんね
そしてありがとう
さようならぴぃちゃん
可愛い思い出をありがとう
→続き【ぴぃちゃん、追悼】
←戻る【前回の日記】
補足:ここに懺悔します
ぴぃちゃんは早死したのは間違いなく私の餌の管理でした
子鼠用のペレットを買った時に
ペットショップの店員が親にあげても大丈夫と言っていたので
二ヶ月ほどぴぃちゃんにも食べさせていたのですが
租たんぱく質が30%以上の成長期用の餌だったので
ぴぃちゃんは物凄く肥満してしまったのです
ボールのように真ん丸になってしまいました><
5g以上体重が肥え
(人で言うと120キロぐらいに見えました。ボールみたいに丸くぶよぶよでした)
あわてて租たんぱく質が23%の餌に戻したのですが
その後痩せたことは痩せたのですが
めっきり毛づやが悪くなったのです
鼠に与える餌の租たんぱく質には
みなさんもくれぐれも気をつけて下さい
低いと栄養失調
高いと肥満します
23%前後の餌を与えましょう><