9月で1歳になるそうでだいぶ大人な顔つきになってきました。
でもまだ遊びたい盛りで紐や猫じゃらし(道端で調達)をチラつかせると飛んできます。
獲物を狙うまんまる黒目がカワイイ。
獲物(猫じゃらし)を無事ゲットしてご満悦なミーちゃん。
舌しまい忘れてるよ~。
このポーズは反則。
絶対誘ってるでしょ。
あ~、もふりたい、もふりたい。
(でも嫌がられて嫌われると悲しいので我慢した)
三水館さんの看板猫といったらニャン蔵でしょ、と思ったそこのアナタ。
ニャン蔵がずっと姿を見せないのです。
気になってスタッフに尋ねたところ、なんとまた行方不明になっているそうな。
しかも5日も帰ってないそうです。
結局翌日のチェックアウトの時点でまだ帰ってこなかったのでその時点で6日間消息不明です。。。
7月の宿泊のときは4日間家出してたって聞いたけど今回は更に長くなっています。
う~ん、心配です。
ニャン蔵あれから帰って来たのかなぁ。
ニャン蔵がいない三水館さんはなんだかちょっと物足りないというか寂しいです。
話が変わりますが今回ロビーで
「お子様連れのお客様はお子様が走り回ったり、大声で叫んだりしないようご注意願います」
といった内容が書かれた小さい立て札が控えめながらも置かれていました。
これは初めてでした。
三水館さんは子供の宿泊もOKの宿です。
ただし1日1組までとなっています。
おそらく夏休みシーズンで子供連れで宿泊する方が多く、中には常識をわきまえない客がいたのだろうなと宿の苦労が窺えて気の毒に思いました。
子供の宿泊OKだからといって何でも許される訳ではないのに。
三水館さんは全7室のこぢんまりとした宿です。
娯楽施設などはありませんので皆さん静かに過ごされます。
木造の建物なので大声で叫んだりしたら館内中に響いてしまいます。
また販売用の陶器が展示してありますので子供が走ってぶつかったりすると危ないです。
そもそも子供が走っていい場所はありません。
今回子供連れの家族が宿泊されてましたが、お子さん達は他の客に迷惑をかけるようなことはありませんでしたが、親の非常識な振る舞いに何度か目と耳を疑いました。
ここで具体的なことは書きませんが、
人に話しかけられたらきちんと受け答えするのが普通では?
人に親切にしてもらったらお礼を述べるのが当たり前ではないですか?
自分で使ったものをそのまま散らかしっぱなしにせず片付けるのが常識でしょ?
こんな感じで子供連れの親の常識のない行動にイラっとしました。
私は子供連れでの宿泊を否定する気は毛頭ありません。
子供がじっとしていられないのは仕方のないことだと思います。
親が他人に迷惑をかけない常識ある行動ができるかどうかが問題なのだと思います。
人に迷惑をかけでも何とも思わないような人はゲストが静かに過ごす宿には宿泊すべきではないと思います。
すみません、宿泊のときに感じてたもやもやをブログに吐き出してしまいました。
感想
7回目の宿泊でもうわざわざ書くようなことはないです。
ニャン蔵に会えなかったのは残念でしたが、今回も美味しい料理とミーちゃんに元気と癒しをもらいました。
これからも通い続ける我が家の常宿です。
2012年8月宿泊
1人1泊 21,000円(夏季特別料金。2,000円増)
三水館
長野県上田市西内1866-2
チェックイン 14:00~
チェックアウト ~10:30
※三水館さんは我が家のお気に入りの宿でヘビーリピートしてます。
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