写真は2階から撮影しました。
この写真を見てピンと来たあなたは相当な猫マニアです(笑)
そうなんです。
薪ストーブの後ろでミーちゃんが寝ていたのです。
そんな訳で本日は三水館さんの看板猫、ニャン蔵とミーちゃんをご紹介します。
参考までに過去の宿泊での看板猫の記事はこちら。
「三水館 ⑥ニャン蔵と感想」
「三水館 再訪 2011.1 ①施設とニャン蔵、クロ」
「三水館 再訪 2011.5 ①施設とニャン蔵、クロ」
「三水館 再訪 2012.2 ①ニャン蔵」
「三水館 再訪 2012.3 ⑧ニャン蔵」
「三水館 再訪 2012.3 ⑨ミーちゃんと感想」
ニャン蔵
三水館さんがこちらに移転したころからいる看板猫です。
ご主人は「おじーちゃん」なんて言ってました(笑)
高齢だからなのかおデブだからなのかよく館内でゴロゴロ寝ています。
ミーちゃん
去年秋から三水館さんで飼われている新入り猫ちゃんです。
子猫の成長は早いもので3ヶ月会わないうちに随分成長していました。
あくび
ミーちゃんはこのかごがお気に入りでよくここで寝ていました。
元々かごには木の枝などが入っていたそうですが、ミーちゃんが中のものを下に投げ落として自分の寝床用にカスタマイズしてしまったそうです(笑)
イカ耳
ご主人にニャン蔵とミーちゃんの仲を伺ったところ、相変わらずミーちゃんは遊んで~とニャン蔵にまとわりつくけど、ニャン蔵は追い返してしまうそうです。
しかもニャン蔵は私たちが宿泊した日の前日まで4日間家出していたそうです。
こんなに帰ってこなかったことは今まで無かったそうで、皆さん心配して高齢猫なので最悪の事態も考えた矢先傷だらけになってひょっこり帰ってきたそうです。
実際耳とか痛々しい生傷がありました。
でも無事で何より。
ニャン蔵よ、長生きして欲しいからあまり無理しちゃダメだぞ~。
ニャン蔵が居ない間ミーちゃんも寂しそうだったとご主人談。
ニャン蔵を見つけて嬉しくて追いかけるミーちゃん。
このときニャン蔵は今まで聞いたことがないドスの効いた唸り声を上げてミーちゃんを牽制してました。
唸るニャン蔵にミーちゃんはしょんぼりした様子でとぼとぼ階段を下りていきました。
仲のいい2ショット写真を撮れる日は来るのだろうか…
次回は夕食をご紹介します。