三水館さんの夕食をご紹介します。
参考までに前回の夕食の紹介はこちら→「三水館④夕食」
夕食、朝食ともに１階の食事処でいただきます。
何部屋か個室がありますが、個室は高いお部屋宿泊の方優先だと思います。
私たちはこちらのテーブル席でいただきました。
前回の宿泊のときには無かった衝立代わりの布が吊るしてありました。
箸置き
前菜
旬の食材を使用した前菜の数々。
見てるだけでわくわくしてきます。
食べきりサイズでどれもこれも美味しい！
ねぎ鍋
具はねぎ、豚肉、豆腐とシンプル。
ねぎは地元の農家さんで作っている松本一本ねぎです。
たっぷりのねぎを豚肉で巻いて食べるとうまー。
追加用スープも用意されています。
このスープの入った容器がカワイイ。
御造り 信州牛(？)のたたき 信濃雪鱒
山の宿らしい地物の御造り。
大根と里芋の餡かけ
味が染みていて美味しい。
緑色のは春菊だったと思います。
器も素敵です。
柚子ごま豆腐
これ、いろんな方のブログで拝見しててずっと食べてみたかったんです。
ぷるんぷるん、もっちりでごま豆腐だけど柚子の香りもしてとても美味しいです。
サラダ
カリカリの根菜チップがのったシャキシャキのサラダ。
写真は二人分です。
取り皿など。
お茶碗や小皿も素朴で素敵。
焼き魚 信州サーモン
これだけで白飯３杯はいけちゃいそうです。
お浸し
雑炊
ねぎ鍋の〆は雑炊で。
三水館さんのご飯は雑炊にするのが勿体ないくらいとても美味しいです。
お腹いっぱいなのだけど、どうしても白飯が食べたくなっちゃいました。
そのままでもお米の甘みがあってとても美味しい。
デザート 白玉プリン
もっちりうまー。
三水館さんの料理は季節毎に変わります。
前回の宿泊から丁度１年後の訪問だったので前回と同じ料理も多かったですが、どれも美味しく今回も大満足です。
続いて朝食をご紹介します。
素朴だけど美味しいおかずの数々。
そしてとても美味しいご飯とお味噌汁。
三水館さんに来るとご飯を食べすぎちゃって困ります。
１年ぶりに訪ねた三水館さん。
前回とほぼ同じ料理でしたが飽きることなく今回も大満足です。
ニャン蔵やクロとも戯れることができてたっぷり癒されました。
宿泊料金が安い分サービス面はややあっさりしてますが、あれこれ世話を焼いてもらうよりもほっといてもらった方が気が楽な我が家にはぴったりです。
これからも通い続けます。
２０１１年１月宿泊
１人１泊 15,900円
三水館
長野県上田市西内1866-2
チェックイン 14:00～
チェックアウト ～10:30
※三水館さんは我が家のお気に入りの宿でヘビーリピートしてます。
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