【漫画】カショックのキャラ設定(過食防止マンガになればいいな) | カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

夜中に食べても大丈夫・炭水化物も食べてOK・運動しなくてもいい・体重計の数字に振り回されなくなる

コメント、Twitter、リブログなど、カショックの人気が止まりません(当社比)。

リブログについてはまた改めて紹介させて頂くとして、今回はカショックのキャラ設定をご紹介。

※本日2回目の更新です。減量の記事は「夜一快食」について書きましたので、宜しかったらひとつ前の記事もご覧ください。

 

【カショックの名前】

過食+ショックというオヤジギャグが由来。

個々の名前は今のところ未定だが「〇〇さん家(ち)のカショック」と呼ぶことにする。

 

【いつ押し入れに来たか】

宿主が絶食・ファスティング・過度な食事制限など、空腹状態が続いていた頃。

宿主の心の声「食べたい!」や「お腹がすいた!」を聞きつけて来た。

 

【なぜ来たのか】

宿主を助ける(=食べさせる・栄養を摂らせる)ために来た。

 

【カショックの姿】

小さいこども(幼児~小学生)の姿をしていることが多い。

宿主の子どもの頃に似ていることも多い。

宿主が理想とする姿をしていることもある。

頭に「カ(片仮名)」と書かれたワッペン?がついている。

【カショックの習性・変身】

普段は押し入れで大人しくしている。黒い影を背負っている。

貢ぎ物が少なくなったりしてカショックの機嫌が悪くなると、影がカショックを覆い始める。

カショックの機嫌が悪くなってくると、宿主には「独特のソワソワ感」が発生し始める。

この時点での対応も不十分(貢ぎ物の量が少ない等)だと、カショックは真っ黒になってしまう。

真っ黒(目は黄色、口は赤)になると、押し入れから出てきて、宿主が過食するまで戻らない。

過食するとカショックは押し入れに戻り普段の姿になるが、とても疲れていて、体も痛くて、泣いている。

【貢ぎ物】

宿主が食べたものがカショックへの貢ぎ物となる。

仏壇にお供えしたものを、結局は人が食べるのと似ている。

宿主の好みが違うように、カショックの好みもそれぞれ異なる。

日によって必要量や内容も違う。

 

【裏設定1】

カショックは大好きな宿主を助ける(=食べさせる・栄養を摂らせる)ためにやってきたが、宿主はそれを知らないため「食べるのをガマンしてガマンして体重を減らしているのに押し入れから黒い妖怪が出てきて過食しないと戻ってくれない」と、カショックを嫌っている。

大好きな宿主に嫌われてしまう哀しい存在。

※宿主にカショックの気持ちを伝えて貢ぎ物システムを教えるのが「ホネホネロックと170cmさん」

 

【裏設定2】

過度なダイエットを続ける人や摂食障害になる人は、自分に優しくすることが苦手な場合も多い。

そのストイックさから断食や拒食を続け、反動で過食になってしまうこともある。

カショックというキャラに貢ぎ物を捧げるというイメージにすれば、正常な食欲を無視することが減るかもしれない。

通常時の姿が自分の子どもの頃に似ているという設定は、幼少期の家庭環境が摂食障害に影響している場合もあり、当時の自分を愛でるというアダルトチルドレンの治療に似た効果を願った。

 

【カショックの捉え方】

以上の裏設定が願い通りに伝われば「過食=悪」ではなく、「もともとは私を助けるために起こった現象だけど、私のカショックを真っ黒な妖怪にしちゃいけない(=過食欲求を呼ぶような過度な食事制限はしてはいけない)」と自然に考えられるようになるかもしれない。

そのためには、カショックを可愛いと思ってもらえるように描きたい。

あるフォロワーさん家のカショックを描いたら「ウチの子…♡ 」と呼んでくださった。

 

2017年7月8日現在 ※この記事は皆さまのアイデアなどで加筆することもあります。

 

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