エリとカフスの交換修理 | カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方

カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方

カフリンクス(カフスボタン)の付け方・つかい方。スーツだけじゃない実践コーディネイトを写真画像で解説。タテオシアン、トンプソン、ダルビー、モンアート、ルイ・ファグラン、エリザベス・パーカー、KJDなどインポート・ブランド好き。シャツのアイロン、たたみ方も。

$カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方-エリとカフスの交換
修理に出していたシャツが戻ってきました。エリとカフスが新しい白ブロードに交換されております。写真ではわざわざ低い光を選んで、身頃のサックスブルーの生地が着慣れた感じになっているのと対比されるように撮影していますが、実際にはそれほど違和感なく仕上がっております。

もちろん、これは自宅でできるメンテナンスではありません。オーダーシャツなら大抵の場合、こうした修理には対応していただけます。鎌倉シャツさんは自社製品なら既製でも対応してくださいます(税込2,500円)。このメニューの案内がなぜだか、奥様へお知らせというタイトルのページなんですが。

既成品のシャツの修理は今回がはじめてでした。無地のサックスブルーという定番的なシャツだったので、他に代えがたい「お気に入り」というわけでもありませんが、わざわざ買い換えるほどのこともないという感じでしたので試してみました。仕上がりには満足しております。

今回はもともとクレリックのシャツでしたから、純粋に修理という感じでしたが、もとが全体的に色柄のシャツだったら、クレリックに生まれ変わるという楽しみもあっていいかもしれません。

GenRock店長でした。