Babour(バーブァー) | カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方

カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方

カフリンクス(カフスボタン)の付け方・つかい方。スーツだけじゃない実践コーディネイトを写真画像で解説。タテオシアン、トンプソン、ダルビー、モンアート、ルイ・ファグラン、エリザベス・パーカー、KJDなどインポート・ブランド好き。シャツのアイロン、たたみ方も。

$カフリンクスの日々~実践!カフスのつけ方・使い方-BabourバーブァーMoorlandムーアランド
まだ、片付けられないコートの一枚。Barbour(バーブァー)のMoorland(ムーアランド)。
裾は補修してあるのが見て取れるでしょう。縁取りができているのが補修の跡です。

跡といえば、買ったときにブランド・ロゴのピンバッジみたいなのが襟についていると思いますが、個人的にはアレは外しておいたほうがいいと思います。理由は三つ。(1)これ見よがしにブランドを主張するのはオトナ気ない。(2)寒すぎて襟を立てたときに、邪魔で、たぶん冷たい。(3)コーデュロイの畝がつぶれて跡が残る。ですから、外すならお早めに。

ところで、Barbour(バーブァー)の代理店は、三井物産から八木通商に代わりました。3年に一度くらいのペースでメンテナンスに出すのですが、預けるのに期日があるんですね。たしか、三井物産のときは4月ぐらいに預けて、10月くらいに戻ってくるというようなスケジュールでした。八木通商になって変更があるかもしれませんので、今年メンテナンスに出そうと思っていらっしゃる方はチェックしたほうがいいですよ。

私は一昨年、2度目のメンテで裏地や裾の補修もしてもらったので、今年は自宅メンテのみ。来シーズンが終わってからメンテに出すつもりです。次回は袖の補修が必要かもしれません。

GenRock店長でした。