今頃は

まさか

これが最後に

父の顔をみるとは

思ってもみなかった・・・。



こうやって毎年

夏に思うのかなー・・・。


日々反省です。


生きているときに

暖かく接するべきでした。


2年前のお正月は

東京で一人で過ごしました。


年末に

医者から

父の病名を家族が告知され

とてもじゃないけど

父と顔をあわせることができず

東京に即戻りました。


家族の告知から

数週間後に

父本人に告知。


その夏、父は亡くなるわけですが

まさかそんなに早くとは・・・。


今思うと

家族でいっしょにお正月を

すごすべきでした。

それがお正月家族で過ごせる最後だったのに。


それまでも

お正月は

ラッシュがいやで

一人で過ごしていました。


告知を受けたのが

年末なので

お正月になると

つらい思いがよみがえるのです。


なんだか

新しい年の始まりなのに・・・・。


暗いブログでごめんなさい。


でも、普段は

明るく気持を切り替えて

過ごすようにしています。


今だけちょっと

気持を自然にしたいです。

早い。

父と最後に会話したのが

1年前の7/24。


つらい・・・という言葉をきいて、

何もしなかった私。


父は

私が会社を辞めたことを知ると

声があまりでなくなっていたので

手で

帰れと追い払った。


父の姿。


それが生きているときの最後に私がみた姿。


もっと

やさしく接していればよかった・・・。


生きているうちに

親と接してください。


孝行って

特別なことをするのではなく

普通に会話するだけでいいと思う。


もうすぐ

初盆。