まきひら先生の一閑張 最新作。(といっても2012年秋のお話です。まだまだ過去記事を書いている私・・・)
芸術品レベルの仕上がりです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ごく薄い紙を10回重ね、仕上げには紙やすりで磨いたそうです。すごい・・・
こんなに美しいものを、自分の手で生み出せたら、素晴らしいだろうな。魅せられます。
中庭。
まきひらさんが特別に見せてくださったのが、桐の箱に入れられた
袱紗です。 美しい。
昔の人は、こうしたものも自分で手作りされていたそうです。なんて素晴らしいんだ日本人。
こちらは、まきひらさんが集めているという貴重な型紙。
いいな、うっとり・・・実に美しい文様ばかりです。
「暮らしの芸術学校」みたいなことをしたいのよ、とのお話に、ぜひぜひ参加したいと思う、美しい秋晴れの一日でした。