どうもゲイちゃんは今年も卵は産まない気らしい。
ゲイちゃんは2010年の6月にうちに来た。
お腹に卵を持ったのは2011年から。
この年の冬、いわゆる「拒食」っぽくなった。
一日に葉っぱ3枚ぐらいしか食べず、お腹だけはどんどん膨らんでく。
お腹の卵が大きくなると胃が圧迫されてごはんが食べられなくなる。
だからと言って、無理に食べさせると気管に詰まらせたり、うまく消化できなくて命の危険にも繋がる。
だからもう、本人に任せるしかなくなっちゃう。
ドキドキしながら過ごす私とは反対に、食べなくても元気なゲイちゃん。
そのうち、2月ごろからオレンジ色の尿酸がうんちに混じるようになって、
食欲もだんだん回復してきた。
これはいわゆる「吸収されちゃった」って事?
半信半疑ながら様子を見ているうちにすっかり普段通りに戻った。
そして、2012年。
それまでは一日2食か3食だったのが、寒くなるにつれて一日1食になった。
……ただし、その1食はそこそこ普通に1食分食べてた。
拒食に入る事を覚悟してたけど、一日1食をしっかり食べる生活はずーっと続いた。
さすがに私も「」と思ったけど、なんとなく「今年は早々と吸収コースかなぁ」って予感がしてた。
最近、ずいぶん暖かい日が続くようになって、ほぼ1日2食に戻った。
やっぱ、今年も吸収されちゃった?
毎年、卵詰まりを心配したり、病院をチェックしたりしてるけど、卵に関しても個人差っていうのがあるんだろうね
にほんブログ村
iPhoneからの投稿