アメリカ人の年末の休暇。 | インテリア大好きのブログ 

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皆様、おはようございます。社長の杉山です。今年もあと2週間ほどになりました。そうなりますと、皆様も年末休暇がいつからだか気になる時期がきましたね。そんな折、アメリカと日本の休暇の違いをご紹介します。



まず、アメリカには、日本ほど国民の祝日がありません。一応、多くの記念日画ありますが、みんな休む日は非常に少ない野が現状です。私が考えられる国民みんなが休んで祝う日は、


元旦(1月1日)

建国記念日(7月7日)

勤労感謝の日(9月の第一月曜日)

感謝祭(11月の第4木曜日から日曜まで)

クリスマス(12月25日)


他に、マーチンルーサーキングデイ、退役軍人の日、コロンブスディ等がございますが、通常に事務所が開いていることや、学校も休みになったりならなかったりします。その代わり非常に長い夏休みや冬の休みをとります。


たとえばクリスマスからお正月の間の休みは各会社で不規則ですが、大体クリスマス前後の週末ぐらいから休みを取り始めます。そして1月の1日までの休みが普通なんです。


1月2日からアメリカは通常の業務に戻ります。アメリカ人は日本のようにお正月を祝う習慣はありません。ただ、大晦日に新年jを迎えるときに大はしゃぎします。たとえばですが、大晦日の新年を迎える時間に、多くのアメリカ人はパーティーに参加して、新年のお祝いで近くに居る人とキスをするんです。恋人、夫婦以外でも新年を祝ってキスをします。夜更かしした1日のみやすんで後は正常の業務にもどります。


そんな感じでアメリカ人は2~3週間の間で年末の休みをとるんです。


皆さんは、日本のようにしょっちゅう国民の休暇があって、お正月、夏休みが短いのとどちらがいいですか。


それでは、みなさん。今後もよろしくお願いします。