傀儡どじょう野田がTPPへ前のめりで日本壊滅
傀儡どじょう野田がTPPへ前のめりで日本壊滅
何度か取り上げているTPP問題ですが、いよいよ壊国へのカウントダウンが始まりました。
おそらくTPPにに参加するのは間違いなさそうですので、今後の日本では以下のことがすべて実現します↓
デフレ不況悪化・・・・
安い輸入品が土石流のごとく国内を席巻します。物価が大きく下がるので、賃金もありえないぐらい下がりますね。 住宅ローンを組んでいる人は相当つらいことになります。
失業者激増・・・・・
低賃金のアジア労働者がわんさと押し寄せてきます。製造業やサービス業など、肉体労働や単純労働を中心に
日本人の職が奪われます。企業が日本人の雇用を守る!?・・・ありえません。喜んで外国の低賃金労働者を雇い入れます。
地域医療の崩壊・・・・
混合医療の解禁や株式会社の参入で“平等な医療”が崩壊します。
まともな医療は金持ちだけのものとなり、一般庶民は風邪ぐらいでは医師にかかれないでしょう。高くて・・・。
大きな手術などしようものなら即家計破産します。今のアメリカを見ればよくわかりますね。
地方都市崩壊・・・・
農業およびその派生産業は木っ端微塵に粉砕されますので、地方経済から急速に疲弊していきます。
頼みの綱である公共工事も海外の安い業者に入札されて持ってかれて地元にお金が回りませんね。
国家存立の礎としての食の崩壊・・・・
国内農業は壊滅しますので、必然的に食料自給率は現行の40%から最悪10%ぐらいになります。
これは国家としての存立基盤の放棄を意味します。
安住財務相のバカが「平均年齢70歳の国内農業など保護する意味がない」とほざいていましたが、
世界的な天候不順で食糧危機が起きたらどうするのでしょう?
デジカメやパソコンや車を食べろというのでしょうか?
有事に「食」を自前できなければ、それはもはや国家ではありません。
国土の荒廃による人心の荒廃・・・・
拙ブログの過去記事をご覧ください↓
http://225de50man.blog113.fc2.com/blog-entry-935.html
かねてからの私の想定以上に日本が確実に壊れています・・・・。