いつの時代も固定観念は敵です!!パッケージデザイン!家庭日用品篇
おはようございます!
冬本番という寒さですね。
あっという間に1月も終わり、目標に対して予定通りいってますか?
すぐに3ヵ月、半年たちますよ。
今日一日を全力で取り組んでいきましょう!
では、今週もよろしくお願いいたします。
この夏に勢いよく発売された整髪剤資生堂「フォグバー 」って
みなさん使ったことありますか?
発売したときは凄い話題で発売1ヵ月で年間目標の売上を
達成したような記憶があります。
その「フォグバー 」が1/21に詰め替え用を発売しました。
整髪剤で詰め替え用ってみたことありますか?
自分は今までみたことないんですが、
これは間違いなくかなりチカラが入ってると確信できました。
夏に発売されたとき、なぜ自分が「フォグバー」に興味を持ったか
と言うと、ミーハーだかということもありますが、
それより、もともとワックスを使ってたんですが、
「なんでワックスでベタつかない商品がないんだろう?」
と疑問に思ってたからです。
それを美容室の人に聞くと、
「だってワックスやもん」
って軽く言われ、
「そうそう、ベタつくのがイヤやったらフォグバー使ってみたら」
の一言でした。
発売間もない時だったんで、どこも売り切れ。その後、やっと手に入れて
今も使っているという次第です。
この「フォグバー」という商品はこれからの整髪剤の歴史に
刻みこまれるかもしれません。
かつてムースやジェル等が使われていたのがワックスに変わり、
そしてその市場に殴り込みをかけたのが「フォグバー」。
霧吹きタイプで髪へのなじみが良く、ベタつかない
というのがこれからの常識になるかもしれません。
パッケージデザインもこれまでにない雰囲気がすぐに感じられます。
さらに、これまでにないことを印象付けるために詰め替え用を
発売したような気もします。
資生堂の調査では、10~20代男性の大半がゴミの減量や
リサイクルに取り組みたいという意見があるといいます。
整髪剤においてもリサイクルを意識することにより、
10~20代男性から共感を得て顧客化(リピーター)に
繋げようというわけです。
さすが資生堂という感じですね。
正直、大企業がここまで考えてやると中小企業は
太刀打ちできないと思います。
ますます中小企業は頭を使わないといけないということでしょうか。
やはり時代の移り変わりが激しいときには、固定観念は敵ですね。
みなさんの会社でも、今までの常識は非常識というくらいの考えで
新しいことに取り組む勇気を持ってください。
こんな時代ですが、夢が膨れ上がるかもしれませんよ~。
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