季節に応じてパッケージデザインを変える!!飲料篇
おはようございます!
最近ほんと寒いですよねぇ。一気に寒くなりましたが体調は
崩してませんか
電車でも風邪ぎみな人がいてますが、うつされないよう、手洗い
うがい、気合いを入れてがんばりましょう!
では、よろしくお願いいたします。
季節に応じてパッケージデザインを変更する商品があります。
森永乳業の果汁飲料 「サンキスト」 。
冬場に販売量が落ちるということで、
夏場のパッケージデザインから変更し冬専用の
パッケージデザインをするようです。
中身はそのままです。
このての飲料は夏場が販売の約6割を占めていて、冬場に販売
が減るため、
売り場で消費者の目をひき、新たな購入層を取り込む
ことが狙いです。
現在
新パッケージのイメージ
デザインは果物が笑っているとのことなんで、
こんな雰囲気ではないかと?
12月から発売のためどんなパッケージデザインかはまだ
情報がないので、写真はイメージです。
森永乳業は、アイスクリームの「PARM」、「ピノ」、
紅茶の「リプトン」なども冬商戦にあわせて
パッケージデザインを変更しています。
パッケージデザインを変更したブランドは冬の販売額が
前年比で2割から6割増えているといいます。
みなさんはどう思いますか?
中身は同じでもパッケージデザインを変えるだけで、
売上が6割も増えるんですよ!
驚きだと思いませんか?
当社のクライアントでも商品の中身は以前と同じでも
パッケージデザインだけ変更して、新たに発売すると、やっぱり
売上は以前より上がります。
これはどんな商品でも通じると感じています
本来はブランド構築のため、年間通してパッケージデザインは
大きく変更しないほうがベストですが、ブランド構築をしながら、
季節に応じてパッケージデザインを変更するという手法もありです。
少し注意は必要ですが・・・・。
みなさんの会社の商品は何年も同じパッケージデザインで
商品を販売していませんか?
デザインは時代に応じて進化しています。
消費者も年々デザインを見る目が肥えてきています。
季節によって売上に差がある商品を売っているのなら、
一度、季節に応じてパッケージデザインを
変えてみてはいかがでしょうか。
少し前からお伝えしていますが、引き続き
現在、当社で一緒に働いてくれる
パッケージデザイナーを募集しています
新卒採用もしていますが、今回は中途採用です!
3年以上の経験者大歓迎です。
前向きで、当社の価値観とあっていて、
自分がこの会社を進化させていくんだという熱い人を望みます。
一緒に強い会社をつくりませんか?
来月からは採用サイトで募集をかけますが、興味のあるかたは
下記サイトよりお問い合わせください。
お待ちしております!