梅田のパッケージデザイン会社ではたらく採用担当者の就職活動採用日記No15~プロセスに価値がある
おはようございます!
自分の娘は6歳なんですが、学校のプールがキライといって
困ってます
3歳頃、一度砂浜から海に向かって走っていってそのまま沈んでいった
ことがありました
すぐに抱きかかえましたが、怖かったことはいつまでも覚えてる
もんかなぁ。と反省しているこのごろです!
本日で就職活動採用日記も一旦最終回となります。
当社の採用活動は継続してもちろん続いております!
次回からはなにを書くかは、これから考えます
それでは、今週もよろしくお願いいたします。
4月時点でのある調査です。
会社説明会に参加した企業数、平均27社。
30社以上に参加した人32%。
面接を1回でも受けた企業数、平均14社。
20社以上面接を受けた人14.5%。
みなさんと、比べてどうですか?
自分はもっとたくさん企業に行ってますか?
自分は全然少ないから、「ヤバイ。出遅れてる。」
と思いますか?
この結果を見て、今はこんなにたくさんの会社に回っているのか?
自分は正直驚きました!
これだけの企業を回るには、お金も体力もいるな。
一人暮らしをしてたら、就活貧乏になるんとちゃうか?
と感じますが、そんなことないですか?
なぜこんなに多くの会社に訪問してるんでしょうか?
■まず1社内定をもらって、安心したい。
■とりあえず、判断基準をもたずに企業をまわる。
■やりたい仕事がまだ、みつからないためより多くの企業をまわる。
どう思いますか?
よく判断基準をもって就職活動すれば、うまくいく。
といいますが、みなさんは何を判断基準にしていますか?
イメージや人気など「世間や周りの人から良い評価の会社」ですか?
「自分のやりたいことができて、価値観が重なる会社」ですか?
最近、テレビや新聞で自分のやりたいことや夢を実現するため、
会社に入ってきて、夢がかないそうにないと思うとすぐに
やめてしまう人が多い。
というようなことが放送されてました。
いつもこんなことを聞くと思うんです。
「違うやろ!」
会社にも、たとえば自分の会社にもこういうことで世の中の
役に立ちたい、という夢(やりたいこと)があります。
「あなたたちは、会社の夢に、
自分の夢をあわせていくことが必要なんじゃないか?」
松坂選手のように世界で通用する能力がある人、
史上最年少プロの石川遼くんのような能力のあるひとは、
それをどんどん伸ばしていけばいいと思うんです。
でも、自分も含めて多くは平々凡々な人間です。
「どこにあるかわからない自分探しをするよりも、
会社の夢に自分の夢をあわせる努力を一度してみてください。」
と言いたいです。
そのプロセスで必ず自分が見えてくる・・・・。
強く強く思います。
そして、あることをいくら考えてもいくら勉強してもいくら作業しても
「飽きないこと」が見つかると素敵やなと思います。
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