日曜日、香川県志度のテアトロンである小田さんのコンサートに向けて、雨の京都を出発しました。
10代子の頃から一緒にライブにいくメンバー四人、車に乗り込み、いざ四国へ。
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うちに集合した友人たちに興味津々のげん。
ごめんね、おかぁちゃんは一泊の旅に出るよ。
高速は空いていて、あっという間に、
明石大橋。
渡ったところで、
もう一人の友人と合流。
遅めのお昼は、毎回行く度に立ち寄る源内さんで、
讃岐うどんをいただきました。
心配していた雨も降らず、
会場は、海をバックに夕日が燦々と射し込むなか、ワクワクして開演を待ちました。
この会場に来るのも、もう何度目だろう。
初めて行ったのは17年前くらいだったか。
まだ日のある打ちからコンサートは進行して行き、
調度良い時間に「たそがれ」という昔の曲。
この曲を聞くと、若かりし頃出張で通った東京の街。それも表参道から青山辺りの夕暮れの風景が浮かんできて・・
盛り上がったり、しんみりしたり、私の席のすぐ後ろの通路を小田さんがやって来たときは、ほんとに、興奮しました。
「この曲だけは、写真OK!」
と言われて「Yes No」
では、
小田さんの写真を撮ることもでき、
(それは、自分だけの楽しみとして)
自然いっぱいの会場と音楽を堪能しました。
アンコールの「生まれ来る子供たちのために」
この曲は、私がオフコースを好きになるきっかけとなった曲。当時のコンサートの映像、大海原を白い帆の小舟が進むあの映像が浮かんできて、思わず涙が。
感動、感動、のあとは
お約束の花火。これでもかと打ち上げられて。
贅沢な時間は過ぎていったのでした。
修学旅行のように、5人で泊まって、若い頃のように楽しい時間。
翌日の帰り道の景色は夏そのもので、
瀬戸内海の美しさ、
夏を楽しんで
京都に向かいました、
楽しい時間はあっという間に過ぎるのですね。
満足の2日間でした。
まだまだ夏は続きます。
お留守番ありがとね。