背中負傷 | 柴犬「げん」とのお気にな暮らし

柴犬「げん」とのお気にな暮らし

 初めて一緒に暮らした柴犬「げん」と暮らす毎日は、驚きや、癒しや、切なさなどいろいろな感情を沸かせてくれる日々。
散歩でみる風景や、趣味のフラワーアレンジメント、手作り雑貨のことなど毎日の出来事をつれづれに・・・・記していきたいです。

私の風邪が治ってきて、今日は出勤、

という日に、何故かアクシデント。

朝御飯をげんにあげて、餌のボウルを移動させるとき、毎回げんは本気で吠える癖があり、ボウルを取らせまいと守るのですが、(そのまま放置しておかれるのも嫌らしく、どけるまでそこを動きません)

で、お約束のように取り上げるのに、今日は後ろから取ろうとしたら、げんが振り向きながら、体を捻らせて飛び付きにきて、

そのとききっとぐきってなったのだと思います。

おすわりも伏せも痛くてできないみたいで、体のもって行き場がない感じ。

情けない顔で私を見ます。

でもお散歩は行きたいらしく、散歩では普通に歩いたのです。前にいただいた鎮痛消炎剤をあげて、昼間安静にしてたらましになるかと、仕事に出掛けました。

今日は一人でお留守番だったげん。
帰って部屋に入ると、背中を丸めて落ちつかなげに歩きまわり、

フードをあげると、後ろ足がプルプル震えます。


今日はお休みの獣医さんに電話したら、先生は、背中だろうとおっしゃいます。

まずは安静にさせること。
散歩も行かない方がいい。

で、庭でちっこさせたのですが、げんは散歩に行きたくて仕方なさそうでウロウロドアの方ばかりにいきます。

仕方なくすぐ近くの広場まで行き、まだ他に行きたそうなのを抱いて帰りました。


今は横たわっていますが、頭をもたせかけるものがないと、浮かせたまま寝ようとします。


椎間板かなぁ、

すごく心配です。
明日も獣医さんはお休みだし、兎に角安静にさせておくしかないかと。


すごく調子よく歩いてた最近だっただけに、私が変な体勢にさせててまったのかと思うと、情けないし、ごめんねという気持ちでいっぱいです。


なんとかよくなってほしいと願うばかりです。


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