ゲームマニアのインドアライフ

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ゲームが趣味と言い張るインドア派が、いい歳こいて遊び呆ける様を克明に記した阿鼻叫喚の地獄絵図! ゲーム・コミック・動画サイト・ボカロなどを扱います。

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PSO2で私が所属していたチームが解散してしまいました。

登録メンバーは90人くらいで常時アクティブ30人程度いる大所帯だったのですが、
FF14が出てごっそり移住したのとHDDデリート騒ぎで忠誠心をなくした方々もいて
いつ見ても2~3人しかインしていない状況。
アップデートの当日だけ10人くらいいたかな?
そんな感じで全く機能していないし人が戻ってくる材料もないため、
インしている人たちは別のチームへ移籍していったようです。
今夏の同時接続数の推移は非常に興味があるところですね。

私はというと、思ったより仕事が忙しくて
ゲームに割く時間自体が以前よりかなり減っています。
PSO2を熱心にプレイしていた頃は1日6時間以上はゲームをしていましたが
今は1時間くらいかなあ。まったく触らない日もチラホラ。
仕事は順調に伸びてて楽しいし、生活のためなので仕方ないです。
余裕を持って仕事を回せるようになりたいですね。

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それでもTGSは泊りがけで行ってきました。
かまたろうさんと一言お話できればな~と思ったんですけど
出待ちしても見つけられず残念。
今年はPS4とバツイチのお陰で去年に比べるとソーシャル色は薄れたかなという印象です。
ただ「出展社数は過去最多!」という煽りは詐欺チックなのでやめて下さい。
増えてるのは一般のユーザーが期待してるゲームメーカー以外のとこですから…。

あと毎年思うんですけど、
各メーカーさんはコンパニオンさんの撮影用の場所をちゃんと準備しておいて欲しい!
XboxOneの実機を見ようと思ってブースに行ったのに、
実機の前にコンパニオンさんがいて
その前にマシンガンみたいなカメラ構えた人たちが米騒動のごとく群がってて全然近寄れね-www
この辺りは出展ガイドラインで決めといて欲しいですわ。
SEGAとかスクエニとかはさすがにその辺ちゃんとしてました。

今年は撮影禁止!とうるさいブースが少なかったように感じました。
ファルコムのイベントステージなんてJDKのライブも全部撮影可だったからね。
ビデオカメラ持ってけばよかった。


閃の軌跡の主題歌を披露するコテカナさん
意外にもファルコムはTGS初出展

しかしTGS当日の幕張のホテルは高い!
ビジネスホテルが一泊18,000円とか取るんじゃねーよw
ネズミ王国が同じ京葉線だからそっち近辺も混んでるし、
安く泊まるなら千葉方面が狙い目かも。

あんまり告知されないので知らない人が多いんだけど(というか僕も知らなかったんですけど)、TGS2013のサポーターズチケッツが10日に発売されてました。

http://tgs.cesa.or.jp/index.html



基本的には「優先入場できる権利」で1枚3,000円だと思って差し支えありません。
毎年おまけでTシャツもついてきますけど着たことがありません。荷物が増えて邪魔なので僕は会場で捨ててます。持ち帰れば寝まきにはなるかな。

実は一番のメリットは優先入場待機列の場所で、メッセの北側の屋根の下です。
目当ての試遊台やイベントステージの整理券が欲しい場合は入場待ちで2~3時間並びますが、9月の東京は天気がいいと朝からジリジリ日焼けするほど暑い。一般待機列はメッセの南側をぐるっと回る形で並ぶので、直射日光にモロに晒されて体力を消耗します。
逆に雨が降ると傘をさしたままジメジメ蒸し蒸し、これもまた不快です。

優先入場の待機列は屋根付きの日陰になっていて、この2つの天候被害を避けることができるのです。歩かされることもないので地面に座って携帯ゲーム機をいじっている人が多いです。

ちなみに試遊台やイベントに興味のない人は11時頃に行けば並ばずに入れると思います。

進撃の巨人、47話のネタバレは別のサイトに書いてますのでそちらをご覧ください。
47話 子供達



新連載2本
・アルスラーン戦記(田中芳樹 荒川弘)
・大好き吉村さん!(三代目吉村翼)



アルスラーン戦記

この漫画家がすごい!を個人的に決めるとするなら、荒川弘先生はかなり上位に入る。ガンガンのドル箱だった「鋼の錬金術師」を無駄に引き伸ばさず綺麗に終わらせ、大して休みもしないうちに「銀の匙」でヒットを飛ばし、さらにマガジンで重厚な原作付きファンタジー戦記に挑む。

作品ごとに出版社を変えるフットワークは見事だし、そのどれもが完成度が高い。やや説教臭く押し付けがましい善悪論が出てくることもあるが、トータルで見て少年漫画としてこれほど完成度の高い作品を連発できる作者は稀少だ。

ヒット作をダラダラと延命させて見るに耐えないゾンビ状態になってしまった作品はいくつかあるが、この回転の速さを見習って欲しい。週刊マガジンのボクシング漫画とかね。

そんな荒川先生が鳴り物入りでスタートさせたアルスラーン戦記だが、当然ケチのつけようがない。原作は言わずと知れた有名小説だし、すでに何度もアニメ化やコミカライズされている。そのため「なぜ今になってわざわざ荒川先生が?」という点は疑問だ。あとは原作が未完のまま長期放置されていてもう諦めているので、本作でどこを決着とするのかが気になる。





大好き吉村さん!

「お、おう・・・」としか言い様がない漫画。これを連載に持っていった担当者さんと編集部の英断に敬意を表します。

どこまで本気なのか?どこからギャグなのか?嫌いじゃないけど、毎回この調子で飽きられずに続く予感がゼロ!頑張れ吉村さん!




悪の華

アニメが衝撃的だった割にセルソフトの予約が全然ない・・・のに第二期もあるのではという噂の悪の華。

なんかしらんけど普通に常磐さんと付き合って普通にうまくやれてるみたいです。春日くんも随分人付き合いがうまくなったんだね。コージ君は元気でしょうか・・・

イチャコラついでに常盤さんは春日くんの生まれた町に行ってみたいと言い出しますけど、トラウマしかない春日くんはガン拒否。不自然なくらいのガン拒否でその話は流れましたが、その夜春日くんの生まれた町でおじいさんが倒れ救急搬送されたとの報せが。翌日駆けつけるという両親に、傷を乗り越えるために自分もついて行くと決意の表情の春日くん。

あの町でまた事件が起こる予感・・・



カオス・ウィザードと悪魔のしもべ 最終回

作品の持ち味を損なわず、よくまとめられた最終回でした。ぎゃーぎゃー賑やかで笑える作品だったので残念。山本先生、次回作も楽しみに待ってます。