みなたま、どーもでございまふ。

イタリアに帰ってきてまだ3週間も過ぎていないと言うのに、

もうどんよりとした気分のgelliusでぷムムム


こないだの続きからいきますとですね、
落雷の為のお湯なし生活は
たった1日だけですみますたーあげ


恐らく落雷の為、異常に高い電流が流れ、
カルダイヤ(お湯製作機)が一時的にブロックされたんだろうだって♪
うれぴぃ~♪


さてさて、今日は体毛について語りたいと思いマフ波平


イタリア人と体毛。。。
それは切っても切れない仲でございます。


だって、もうイタリア人はボーボーざんしょ。
胸毛も背毛もケツ毛もボーボー。
おっと、お食事中の方失礼。


日本人標準男子は胸毛がほとんどないと言うと、
イタリア人はウッソーーンと笑ったりするわけですよ。


あいつらはね、胸毛=男らしいと思ってたりするわけで、
実際イタ女には”毛深い人が好き好”って言う人が
少なくないわけでございます。


ところが、ところが、
そういう意識が変わってきているのかどうなのか、
最近の若い人は男の子でさえも脱毛してるとな!!!


確かに、テレビで見る、
上半身裸にすぐなるようなセクスィー男子は

胸毛の処理はしてるけど、
まさかまさか、一般人もだとは!


それもぉーーー、それもぉーーーー、
胸毛だけじゃねーんだとーーー!
ワキ毛まで処理すんだってーーーーー!
それだけじゃないのよぉ~キャーーーー


知らなかった、知らなかったよぉーおかあさぁ~ん!


あんまし、意識をして見ていなかったせいで、
あたくす全く今まで気づいておりませんでしたよ。


これを言われて初めて意識して、
写真とか見てみると、
確かに、確かにぃぃぃぃぃ!!!


ま、一般人というよりは、
”機会があれば、裸体を世間一般の人にも
意味なく見せびらかしたい人”
達な気がしますけどね。


男の人も大変な世の中になったものざますなぁ~青首大根





G  本日のワンショット★イタリアーノ  G



題名 『いやん!顔10



イタリアお気楽日記~第二章~

みなさん、ちーっす。


友人に、


『gelliusちゃんて、普通だと思ってたけど、
変わってるねぇ~』


と言われて、ショックガーンを受けたものの、
いや待てよ、
変わってると思われてて、
でも実は普通だったというのとどちらがいいのだろうか?
一見普通な方が絶対にいいはずだと確信し、
一安心なgelliusでふ好


いやぁ~みなさん、大事件ですよ大事件!!


あたくすgellius、
ついに、ついに、
イタリアも捨てたもんじゃねーかもなっあげ

なんつって、日本から帰ってきた後に思ってしまいますたぁーーーームンクの叫び


これは大事件と言わずなんと言いましょうか!

なぜ、そう思ったのか皆さんそりゃー気になることでしょう。


いやね、ローマに向かう車の中、
(日本から帰国してすぐにしがない町脱出を図るところからも
どれだけあたくすがしがない町を愛しているのかはお察しいただけると思いマフ)


”いやぁ~いい景色だなぁ~かなみん
 やっぱ、緑って目に優しいねぇ~クゥ~”


はっなっ・・・なんと!
あたすとしたことが、うかつにもイタリアの自然で心を癒されそうになっていたビックリマーク

やばい、やばい、その手には乗らないぜ。

と、心を引き締めなおし、
ローマへと向かうあたくす。


”いやぁ~やっぱ、イタリアはいいなぁ~かなみん
 信号全然ねーから、スイスイ運転しやすいぜぇ~”


はっなっ・・・なんと!
これまた、あたすとしたことがどうしたことか!!


いくら、イタリアは信号があんまないから、
運転しやすいとは言え、そんなことは誉めるに値せぬ!
でも、日本は本当に信号だらけだから、
全然進まないから運転するのしんどくなっちゃうのよねぇ~汗


いやいや、いかん、いかん!
もう一度思い出すのだ、
あの憎しみをぉ~13
大げさだって?


でもって、友人達に会って思った。


”あぁ~いいっ好常識にとらわれない感じがいい!
 なに、この世間体とかない感じ!
 日本でいつの間にか感じ始めてたちょっとした窮屈な感じがなくていいーーーー”


あぁ~これはもう認める以外方法はありませぬぞ、みなの衆。


日本は、やっぱり世間の目とか
常識みたいなのが多すぎて非常に気を使いますのですよ。


たとえばぁ~、暑いから半ズボンで歩きたいけど、
いい年したオバサンが短パンを素足で履くことを世間が許さないみたいな。


そういうのがイタリアにはないのよーーー!
自分の好きな服着てりゃーいいし、
何してようが誰にもおかまいなしだし。


それに、日本はあらゆる意味で可能性というのが
すごーく少ないと思うわけですよ。
だって、何でもあるし思いついたことはもう誰かがどこかで始めてるって感じだし。
でもね、イタリアってなーんもないから、
イタリアンドリームキラキラの可能性があるんだよねぇ。


ま、夢なんて今まで一度も描いたことないけどね。
ハハハハハハハハハハハハ


って、ちょっとイタリアをあげたうえ途端、
落雷の影響か、家のお湯が出なくなりますた・・・・・・ガクリ

えぇぇぇぇぇ、またお湯なし生活ーーーーーむっムカムカ


さっきまでの全部取り消し!
もぉー嫌い、イタリア大嫌い。

みなたま、非常にご無沙汰しておりまふ顔10


幼少期は、外で男の子の用に遊びまわるわけでもなく、

はたまた、家で女の子の用にお人形遊びをするわけでもなく、

一人で粘土でマキマキ運子うんちを作るのが

お気に入りだったらしい gelliusでおまんにゃわバカボン

意外に根暗だったようで。


いやぁ~毎度のことですが、

実に無念ながらイタリアに戻ってまいりますたよガクリ


しかし、去年も秋から年末にかけて約4ヶ月程いた上に

今回の2ヶ月滞在にいたったせいか、

今回の日本の滞在は全くもって新鮮味がなく、

なんだったら、ずっと日本に住んでいたかのような感覚で過ごしましたでございマフ。


ということはぁー、ということはぁー、

日本へのありがたみがちょっと薄れちまってたっつーことなんですよ。


イタリア在住日本人からすると

なんとバチあたりな言葉を発するのかusa4と、

ムチ打ちの刑にでもされそうなわけですけども、

実際、そうなんだからしょーがねーじゃーーん。


どういう所で、それを実感したかというとね、

こんなにも心から愛している心優しき民族日本人に対して、

心の中で”チッ”と思った瞬間があったのですよーーーなっ・・・なんと!

あー神様、こんなあたくすをお許しください。


それはね、


日本って車止まってくれなくね?


信号のない横断歩道を渡ろうとしたら、

どんだけ待たすんじゃごるぁぁぁぁぁ!!!

歩行者優先ちゃうんかぁーーームカっ

止まらんかぁーーーームカっ

いっそのこと、飛び出して引かれてまうどぉーーーダッシュ


なーんて、思ちったあたくすは893でしょうか?

893とは、あれですよ、あれ、こわーい人たちですよ。


イタリアだったら、

横断歩道がないとこだろうが、

オナゴであればちょっと微笑んで立ってりゃーラブ

即効、喜んで止まって通してくれるっつーのに、

チッ、日本人はなかなか手ごわいぜ。


そんなバチ当たりなあたくす、

イタリアの空港に着くなり、

腕がちぎれるかのような重たい荷物を持っているというのに、

エスカレーターが潰れており、

さぁ、カートを取りましょうと料金を入れると

(そうなの、ローマの空港のカートは有料なのよ、クソむかつく!)

うまく取り出せず、もちろん職員も近くにおらずで、

1ユーロを捨てることになり、

空港の駐車場ではエレベーターが壊れており、

40キロ+15キロほどの手荷物を持って階段を下りなければならないという

ま、登るよりはましか。

洗礼を毎度ながら受けますて、

あぁ~イタリアに戻ってきてしまったのだと実感し、

あたくすがいる場所はここではないと確信しますたです。

みにゃさん、ちっすあげ

相変わらず、ご無沙汰が得意なgelliusでぷレレレのおじさん


いやぁ~いいねぇ~、あーいいぃっWハート
何がって?


そりゃー決まってんじゃん。
ジャッピャァ~ンだおキャハハ


帰った次の日にいきなりあたくすの部屋に
巨大なゴキブリが出たけど、
それでも、やっぱりいいんだよ。


なんかね、今回はたった半年振りの帰国なのれ、
あまり違和感がないというか、
なんかずっと日本にいた気分でございます。


しかーし、それでもやっぱり
あら?なんか間違ってる?
って空港で思ったよねぇ~。


夏に帰ると毎回同じ過ちをおかしがちぃ~♪

そーそー、奥さんあれですよ、あれ。
露出度の問題。


空港に着いた途端に感じ出す、
なーんか、ちょっと調子に乗っちゃってる感じ。


あら?あたす、露出しすぎじゃね?
つーか、日本人着すぎじゃね?


なんなんでしょ、あの日本女子特有の重ね着技術。
クソ暑いってのに、どれだけ我慢強いんでせうか?


まー、後々、日本はイタリアと違って
あらゆる所でクーラーが効いてっから
重ね着しててちょうどいい時もあんだなって納得できるわけですけれどもね。


今までだと、まーいいや。
露出したままでいっちゃえラブ
どーせ、ちょっとの滞在だし、
旅の恥は掻き捨てだしー、
って旅じゃなかったっあんぐり

そうだ、あたすはきっと近所の人から


『あら、またあそこのお嬢さん戻ってきてるのね、
 なんか毎年この時期になったら実家に戻ってきちゃうみたいねぇ。
 いい歳して、いつまでも親頼られちゃー
 親としてもたまんないわよねぇ~どおよーん
 それに、何?あの露出度!
 働いてる様子もないし、
 なんか、いっつも山下清みたいな格好して、
 女かどうか判別もつかないわぁ~
 あそこの奥さん、本当にかわいそうにねぇ~
 あんな娘、たまんないわねぇ~』


って言われているのに違いないのだっえええーっ!


だから、少しでも挽回すべく、
露出控えめに努力しておりまふ。


しかし、あれだね。
みなさん、海外に住んでいる人の親は
娘が戻ってくると喜ぶんだろなぁ~とか思ってんじゃね?


ブゥーーーー


違います。
あたくすの家は違います(涙)


gelliusは元気で留守がいい  by gellius母


ひどいねぇ~。
イタリアでズタズタに傷ついた心を持つ娘を迎える言葉でしょうか。


そういう母には、
あたくすという存在に感謝するように、
もし、娘じゃなくっていぢわるな嫁だったら、
こういう風に言われるよシュミレーションをお届けしております。


なんだそれって?


例えば、おかーさんが何かドジをしでかした時、


あたす『あー今の、もしあたすじゃなくって、
    いぢわるな嫁やったら
    ”もぉーお義母さん!何をなさってるんですかusa4
    そんなことなさってるから、いっつもドジばっかり踏むんですよっ
    あなた(この場合は弟と想定する)からも一言言ってくださいよ!”
    って言われるな。』


というわけです。

すると、おかーさんは当然、
あぁ~そうか、嫁じゃなくってよかったぁ~
gelliusでよかったぁ~って思うはずなるへそ


ま、実際は、


『なんで標準語やねん、その嫁はーーーー』


なんつって、二人で爆笑して終わりですけどね。


ま、つーことで、日本を満喫してるっちゅー話ですた。
あぁ~日に日にイタリアから全く関係ない事ばっかり書いちゃうなぁ~。

みなぽん、ちーっすバカボン


実は学校での青春の3ヶ月間、
イラリアって女の子がいて、
本人とも何度も話したこともあったんだけど、
学校最終日数日前になって初めて、
実はその子の名前はイラリアなんぞではなく、
ソフィーというイラリアに似ても似つかない
名前だったと判明し、
びっくり仰天したgelliusでふムンクの叫び


いやぁ~、びっくりしたね。
本人にもイラリアって呼んでたからねあっ


何で判明したかっつーと、
イラリアがさぁ~って友達と話してたら、
それは誰やねん?って話になって、
イラリアってあのイラリアに決まってんじゃん!
カザフスタン出身のあの子だよっ!
と説明しだしたら、
その子はソフィーって名前だって言うじゃなぁ~いムンクの叫び
そんでもって、アゼルバイジャン出身だって言うじゃなぁ~い・・・・


まぢで?


出身国を間違ってたのは置いといても、
いやいや、あの子はイラリアだよ!
だって、皮製のブレスレットに”イラリア(ILALIA)”って
名前が書いてあったもの!
って言ったら、


いやいやいやぁ~、違うっしょ。
あれはね、”イタリア(ITALIA)”って書いてあるがな。

って、、、


えぇぇぇ!?
だよねガクリ


だって、この世界中に誰がイタリアに来たからって
”イタリア”って書いてあるブレスレット買うのさっ!
そんな田舎者奴いねぇ~だろぉ~

と思って次の日、イラリアのブレスレットみたら


”イタリア”って書いてあったねぇ~ガーーン…


本人に丁重に謝罪させていただきますた。


名前を間違えて呼び続けるなぞ
人間とは思えぬ行為で
非常に失礼この上なく、
彼女が日本人を嫌いにならなかったか
非常に心配でごらいます。


思い込みって怖いね。
まさか国名が入ったブレスなんか買う人いないと思ってたから
てっきり名前だと思い込んでしまったのね。
怖い怖い。
え?お前が一番怖いって?


さてさて、
そんな失態はいつもの事なのでさて置き、
恐らく誰も気にはなってないと思いますが、
あたくすの3ヶ月前に壊れた車がどうなったのか。
報告をいたしませう。


結果から言いますと、
3ヶ月経過したおとつい
ついに一応は直したという連絡がありますたうむー・・・


いやぁ~イタリアやるやるとは思ってたけど、
期待を裏切りませんのぉ~。


つーか、”一応”ってどーゆこと?


壊れていた部品は付け替えはしたけど、
試し走行してないから確実に直ったとはいえないとな。


つっても、もう新しい車(と言っても中古)買いますたけろね。


だってね、
なんか、部品をおフランスから取り寄せないとだめとかで、
まだかかる、まだかかる、といい続けられ3ヶ月。

その間、代車はあるものの、
代車の保険を払わないといけないので、
1日10ユーロの保険代がかかるという
実に納得のいかないシステム。


二重で保険払ってることになるから、
文句を言うも、通らず。


つーことで、どうせ、保険代をそうやって捨てることになるなら、
車メーカーの対応も非常に悪かったしってことで、
新しい車のローンに使った方がよくね?
みたいな。


だから、2ヶ月経った時点で
中古車センターで買ったら
今度は買った当日にその車が壊れてるのが判明・・・・・えええーっ!


あぁ~イタリアで中古を買うときには
絶対に知り合いの所じゃないと駄目だねって、
何度も言っていたのに、
どうして、知らない所で買ってしまったのでしょう。
そりゃー知り合いがいねーからだよ。


ま、とてーも親切なので、
結局はエンジンから何からまっさらに変えてくれるということでしたので、
最終的にはラッキーってなことになるのかもしれませんけど、
ここはイタリア。


最後まで気を抜いてはならないのです。
車を手に入れて調子がいいのを確認するまでが遠足なのです!
あ、違うか。


でね、車を買うときに古い修理中の車を下取り条件で買ったんだけども、
その車がまだ手元に戻ってきてなかったわけでね、
それを説明してたら、
車屋の人が


『あー、多分アレやな。
 保険がカバーされる修理やから
 (5ヶ月前に同じ所を修理しての故障だから)
 遅いねんな。

 でもあれやで、あんまりせかしたらあかんで、
 せかしたら、”ほなら金を払えば早くしたるわっ”
 って逆切れする可能性があるからな。
 で、嫌がらせでもっと遅くしたりしよんねん。』


というアドバイス。


素敵な国だね、イタリア。


でも本当にその通りだと思うので、
出来る限り怒りはしないけど、
怒らないと調子に乗るし、
あぁ~イタリア人操るのって難しいねぇ~


ま、色んな代車を経験出来たから
(現在代車3台目)
色んな車の特徴がわかってよかったのかもねぇ。


こんなあたくす、もうすぐ魅惑の国ニッポンに行って参ります
よって、観光のお手伝いも9月の半ばまでお休みさせてもらいまーふ。
あー楽しみすぎて鼻血でそーーーHAPPY