タール寺 in 青海省 | たなか★個人旅行(自由旅行)地球の歩き方「旅プラザ」
青海省西寧市(シーニン)
チベット高原入り口にあたる大都市。標高は2,250m
街中には回教徒が多くイスラム教色が強いが、町を離れればチベット情緒が楽しめる
その場所の一つ タール寺

タール寺  タール寺の八仏塔

 塔のひとつ・ひとつに意味があって
 ガイドが説明してたけど、忘れた (/ω\)
 チベット寺院全てに共通していえる事は
 建物内部は撮影禁止
 それで、写真はあまりありませんけど
    許してねっ 苦笑

大経堂   
大経堂外

チベット仏教最大の宗派であるゲルク派の始祖ツォンカパの生地に建てられた寺院
ツォンカパの母親が14世紀に1基を建てたのが始まりで、後に拡張
ダライラマ14世、パンチェンラマ10世をはじめ、多くの大活仏がここで学んだ
かつては4,000人ほどの僧侶がいたが、今では500人くらいだそうだ

約6つほどのお堂を見学
ここで有名なのは酥油花院(ソユカイン)でみられるバター彫刻    もちろんカメラ不可
チベットの物語をモチーフにして毎年作り上げられ、奉納される
細かい作業で芸術品といえる

ここで貰える入場券の半券は絵葉書になっていて、60分の切手が貼ってある
国内ならあと分20貼れば使える、日本に出す場合には不足分4元貼る必要がある

tomboさんが、今年チベット添乗に行くらしいのでTC情報も小まめに
書いて置きますね ういんく

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