僕は、毎年５月下旬若しくは６月初旬に行われている東筑、小倉定期戦を見に行きました。 今年は北九州市八幡東区の桃園球場で開催されることなのでバイクで駆けつました。試合展開としては、昨年同様小倉が先取点を取り東筑が追いかけるかたちとなりました。ただ、昨年とちがい大量リードとならず、接戦で試合の流れはワンチャンスで変わる雰囲気を漂わせていました。 小倉も追加点の好機を生かせず東筑をつき放せず、遂に最終回東筑最後の攻撃となった。背番号二桁台の選手を次々代打に送り出し二死ながら、一、二塁のチャンスをつくりだし一打逆転か？しかしながら強烈な当たりは一塁ライナーとなり試合終了。昨年に続き小倉が勝利した。
小倉１１０００００１０ 東筑００１００００１０
追記、バックネット裏から見た。近くにいた東筑の控え部員の子が強風にあおられて貴重な記録シートを紛失した不運に見舞われた。今度僕に会ったら声をかけたまえ飲料差し上げよう。 昨年、俺を凄い剣幕で睨み付けた女子、つぎは罵詈雑言と共に平手打ちを俺に与えたまえ。喝采を浴びるぞ。 パンフレットと小倉、東筑両校の新聞を二部いただき、職場のパートさん(息子さんが東筑OBかつ野球部にとって縁起のよい名前の方)にあげたよ。 選手諸君、関係者の皆様大変お疲れ様でした。