大河ドラマ・平清盛で藤九郎役の塚本高史さんのホロスコープを見てみます。
太陽・金星・木星の3天体もがさそり座で、水の人。
これだけさそり座あるので、個性は強烈。
しかも、天秤座の冥王星とさそり座の太陽がコンジャンクションなので、超カリスマのアスペクトなので、塚本高史さんはどのドラマに出演されてても存在感があります。
主役というところまでいかれてないのですが、脇役というほどのチョイ役でもなく、どのドラマでも重要どころに出演されてるのは、このカリスマの影響。
準主役という位置。
主役を張ってもおかしくない俳優さんではあります。
水星・土星・冥王星が天秤座で、月が水瓶座で、風が4天体。
火星・天王星・海王星が射手座で、火が3天体。
とうことで、地のサインに天体が一つもないので、ちょっと現実感覚が薄いところがあります。
地に一つも天体がないというところで、主役にまでいけないのか?
とにかくカリスマ性はすごいのですが。
天体がちょっと片寄りすぎてるというところも、主役というすべてを司るポジションにはいけない要因か?
まあ、主役になることにこだわらず、主役のライバルであるとか、主役の部下であるとか、主役の恋人であるとか、そういった重要どころの役をこれからもこなされていくことでしょう。
主役ばかりでは、ドラマも映画も成り立ちませんので、塚本高史さんはかなり貴重な役者であるともいえます。
主役だとなかなか多くの作品には登場できませんが、塚本高史さんのポジションだと、多くの作品に出演して、いろいろな役をこれからも見せてくださることでしょう。
次に塚本高史さんがどんな役をされるのか、楽しみですね。