劇団天童20周年公演。楽しく新しい出発となりました! | 劇団天童ブログ、浜島代志子の愛があれば

劇団天童ブログ、浜島代志子の愛があれば

夢、愛、感動をお届けします。
愛と絆の劇団天童。
公演、講座、天才子育て、天童芸術学校で人育て。幼児からプラチナ世代まで。

感謝、感謝、感謝でした。いつの間にか20年、歌う、踊る、お芝居するミュージカルは、心を表現するには最高の媒体です。古典、名作が残してくれた深い内容を分かり易く、楽しい舞台にしてお送りする、人を幸せな気持ちにする!と心に決めてスタートしました。

全てオリジナルです。有り余るお金があるわけではありません。芸能人がいるわけでもありません。でも、夢を見続ける人がそばにいてくれます。

手をさしのべてくださる人がいてくださいます。

それで、続けてこれたのです。ほんとうに有り難いことです。

次の文と写真は、編集者の下平紀代子さんが、ご自身のブログとフェイスブックに載せたものを送ってくださったものです。

下平さんの編集、じゃこめてぃ出版の石川さんのお力で「絵本があればだいじょうぶ!~子育ての悩みは絵本でぜーんぶ解決できる』を出版できることになりました。


公演が終わりましたので、ピッチをあげます。ITにチャレンジ、頼まれていた台本「金子みすず」を書く、松戸歴史ミュージカル台本を書く・・・。



☆子ども達よ、劇団天童にいらっしゃい!天童ミュージカルで幸せになろうよ。

自信を持とうよ。のびのび、表現しようよ!

☆お父さん、お母さんへ。

 お子さんをしっかり声が出る、やる気のある子、自信が持てる子、のびのびした子、レッスンの中で絵本読み聞かせをしますので、情操を育て、考える力、想像する力学力がつきます。

一度、見学にこられたらいかがでしょうか。

お電話をくださいませね。

047-703-7932


下平紀代子さんが書かれたものです。ご覧になってくださいね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

劇団天童 真のミュージカル


本日は松戸市民劇場へ。




デンマークの童話作家・アンデルセンの描いた夢が、松戸で花開く!
劇団天童(主宰 ・浜島代志子先生)設立20周年記念公演は、
アンデルセン童話「おやゆび姫」、
アンデルセンが子どもの頃に父親から読んでもらって影響をうけたという
アラビアンナイトの「王女パリザード」、
そして実際に交友を深めたグリム兄弟の
「長靴をはいたねこ」の3本だて。

天童芸術学校の生徒たちも
カエルの息子になったり、モグラやネズミやカブトムシになって、
歌うわ踊るわ、それはもう堂々と、プロの子役も顔負け。
ステージから投げかける言葉に客席の子どもたちもわーわーと答える、
アットホームな雰囲気もいいですね。
浜島先生の対話式読み聞かせはかねてより定評がありますが、
舞台でもそれを実践されています。

人間にとっていちばん大切なものは何?
まずそれを訴えるのが、浜島先生の脚本。
原作を読み解き、主題をわかりやすく役者の台詞や仕草で表すので、
わかっているはずの物語でも新しい発見があります。

天童の子は真の子、純な子ばかり、と
常々言われている通りの舞台でした。



壁に手作りのポスターが。
『絵本があれば、だいじょうぶ!
~子育ての悩みは絵本でぜーんぶ解決できる』
じゃこめてい出版より、来春、刊行予定です。
ただいま編集中~!