劇団員紹介、2日目で~す!
國井 有さん
國井くんとの、初対面の時ビックリしました。
世の中に、こんなに人見知りしない人がいるんだ
分け隔てなく、距離感をつめる感じは、本当に凄いです!
実は私にとっては文学座研究所の1期上の先輩です。
でも、もはや同期としか思えません!!
彼の歌は絶品です♪
なにせ、レ・ミゼラブル の舞台も踏んでいます♪♪
個人的に國井くんの歌のファンなので
満さんに、國井くんの歌劇の執筆要請をしています。
まぁ、実現するかは置いといて・・・。
『ちょっと悪そうだけど
根っからの悪じゃない』
そんな役どころがとっても似合います。
多分、悪い役をやっても、人のよさが出ちゃうんだろうと・・・。 by 240
満です。
國井くんとは、「おしゃれ」と言う、
僕が主催しているもうひとつの劇団に客演で出ていただき、知り合いました!!
あの時、くわまん君にも声をかけていたんですが、
國井くんでホント良かったと思います!!
くわまん君が嫌いと言うことじゃありませんよ!!
あの時、國井くんと出会わなければ、今のダイヤモンドは。。。
いや、今の僕は無かったでしょう!!きっと、まじで!!
國井くんは、典型的なB型人間です。性格も顔の輪郭も。。。すいません。。。
ずっと、厚顔無恥な人だと思っていましたが、
実は一番、繊細でナイーブということが判明しました。。。
これは、言っちゃダメだったかな。。。(もしアレだったら、削除して下さい。。)
キュウリが嫌いと言うことなので、
いつか、キュウリばっかり喰ってる河童の役を書いてやる!!
彼に会いたい人は、
新宿アルタの隣の「ボア」という喫茶店で働いていますよ!!
第一回公演『And so there were none』 のときは、
性格の悪い、マジシャンの役を好演していただきました!!
ナイフの扱いが大変だったね。。
最後に千佳ちゃんに滅多刺しにされるところは、
お客さんから笑いも起こるほど。。。
蜂を追いかけるシーンは迫力満点で、
かなり無理のあるシュチェーションでしたが、台本の矛盾を打ち消すほどでした!!
あと、再演する時は、実際に手品をやってみようね!!
第二回公演
『Somebody waits for you, Somebody waits for me』
の時は、
たまたま、荷物を届けにきた、
「宅配便屋」を好演していただきました!!
事件に全く関係ないのに、
拘束され、腕をきめられ、ほっとかれ、無視され、走らされ、
あげくに、
犯人にまでされそうになると言う
まるで、僕の嫌がらせか!!
と思えるほどだったと思います。。。ごめんね。。。
ラストシーンは賛否両論でしたが、
僕は大好きです!!
あの話で一番好きなシーンです!!
再演する時はもう少し起きている役にします。。きっと。。
第三回公演
『Nothing's gonna change』
の時は、
出落ちの夫婦の夫役「つのだ」を好演していただきました!!
台詞と出番が少なく、すいませんでした。。。
でも、うちの奥さんは、そんな感じしなかったと言ってますよ!!
やっぱ、役者は存在感だね!!
本番のあの例の裏切るシーンは、
ソデで見ていて、素晴らしかったです!!
目が良かった!!
ちゃんとシリアスになってたよ!!
ラストの叫ぶところは真に迫っていて、
お客さんを話の中に再び引き戻すパワーがあって最高でした!!
第四回は。。。冷静な探偵役????
チャレンジしてみる????
僕にとっても大冒険です!!
ダイヤモンドにとって、かなりの潤滑油になってもらって、ありがとう!!
これからもよろしくね~!!
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「12人の怒れる男」以来の仲間だね。4年前だっけ。
①実は尊敬してました。(過去形)
前述の通り、帝劇ミュージカル「レ・ミゼラブル」の2003年キャストとして参加してる頃に
知り合いました。(役名:モンパルナス)
大のレミゼ好きの自分としては、そりゃもう羨望の眼差しですよ。
なのに、つい最近レミゼの話をした時、自分の役名を忘れてたってのはどういう事よ。
②誰とでも仲良くできる人だ。
人見知りの激しい自分からすると、これはもう羨ましいくらいの才能。
日本人だけでなく、仕事場ではバイトのアジア方面の方々から
「クニイサ~ン、ジョウダン、キツイデス」
と、人気者らしい。
③ライバルだ。
これまで5本も一緒に舞台をやってるのに、一度も仲良しの役をやった事が無い。
常に正反対の位置にいて喧嘩する役どころに、お互い落ち着く。
(B型とA型だし)
一度くらいは一緒チームになってみたいね。
④お酒はあんまり強くないようだ。
すぐ真っ赤になって、眠りこける。おじいちゃんか?
今度眠ってる隙に、キュウリを口にそっと入れてみようっと。
お酒の席では、泥酔する事もないし、無害な飲み方。
打ち上げの後に酔っぱらいどもをタクシーに放り込んで
その後、二人して逃げるように帰った事もあったけねぇ。
by ピローニ小林
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國井くんのことはとてもよく知っていました。
全然知らない人なのに、とてもよく知っていました。
なぜか・・・
240さんも言っていたとおり、國井くんは文学座研究所
で私たちの1期上の先輩です。
その研究所での音楽のレッスンの時、先生が毎回、
毎回、ほんとに毎回國井くんの話をするのです。
「あいつはな、ほんとにいいやつなんだよ~~~」
会ったこともないのに、もう頭にインプットされてしまい
なんか私たちの同期に國井くんっていたよね?みたいな
感じになっていました。
私たちは40期。國井くんは39.5期。(笑)
なので初めて会った時も、もう長い間の友達のように
話をしたのを今でもよく覚えています。(私だけ?笑)
そんな國井くん、私にとっては時にとても不思議な存在なのです。
なぜか・・・
稽古場や楽屋などでの出来事・・・
「ねえねえ、國井くんしらない?」とみんなに尋ねると、
私のすぐ真横に國井くんが立っている・・・
時に
「くにいくーーーーーん!!!!くにいくーーーーーん!!!」
「おれ・・・ここだけど・・・」
と私の真正面に立っている・・・・・・・・・・・
あらためてここに書き記しますが、ほんとに無視してるわけじゃないからね!!
國井くん・・・もう少し存在感出して・・・(笑)
そんな國井くんもひとたび舞台に立つと、言葉を話していなくても
ものすごい存在感を発する。
さすが役者です。舞台での存在感をいつもうらやましく思っている
ししまいなのでした。
唯一劇団ダイヤモンドのミュージカル部門を代表する國井くん。
芝居で二度見をさせたら右に出る者はいない國井くん。
芝居でひたすら食べるシーンをやらせたら右に出る者はいない國井くん
(私の知るかぎり、段田安則さんの次にすごい。・・・たぶん。褒めすぎ?笑)
そんな國井くん
ほんとに いいやつです。
by ししまい