ハウリン・ウルフ。
ストーンズの面々が敬愛するブルース・シンガーの一人。
その吼えるオオカミ氏と、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマンがプレイしたアルバム「ザ・ロンドン・セッション」が今月再発売 。
エリック・クラプトン、スティーブ・ウィンウッドが参加してるのも、ジャケット下段のクレジット表記で一目瞭然。
僕はこのアルバムの実物をロンドンですら見かけたことはなかったけれど、出張先のスイス・ローザンヌでカセット版がワゴン売りされていたことには、意表を突かれた。
探しに探し回ったブツだったので、今でもタカラモノのような一本。
CD版は3年ぐらい前に発売された、2枚組デラックスエディション を購入。
それよりも前に発売されていた13曲盤 もまだ残っているようです。
それと。
↓なものも、目クジラを立てずにちゃんと持ってます。
稲葉の「勝手にしやがれ」、坂井泉水の「異邦人」、よく知らない人が歌う「雨の街を」「パープルタウン」 もなかなかグード。