悲喜籠もりの綴り場

 ひ  き  こ

視界からちょっとはみ出た世界がここ

テーマ:
4/16~5/9の間に見た映画を羅列します

ご覧ください



・(500)日のサマー
・ラッキーナンバー7
・未来世紀ブラジル
・ウォルト・ディズニーの約束
・つぐない
・バンテージポイント
・名探偵コナン 業火の向日葵
・バッファロー'66
・ハンガー・ゲーム
・インターステラー
・ライアー
・レッド・ライト
・予告犯
・ヒックとドラゴン
・パッセンジャーズ
・ビッグ・リボウスキ
・消されたヘッドライン
・裏切りのサーカス
・しあわせの雨傘
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・JSA



見た映画は21本です

この中で特に好きだったものが7本なので、ベスト7を挙げます

こちら



1.インターステラー
2.ヒックとドラゴン
3.レッド・ライト
4.ラッキーナンバー7
5.JSA
6.予告犯
7.バンテージポイント



僕の順位はこんな感じです

では感想を書いていきます

ご覧ください



・バンテージポイント

大統領が暗殺される場面を8人の目撃者による8つの視点で追うサスペンスアクション。 おもしろかったです。8つの視点を順番で見ていく映画、つまり同じ時系列のシーンが8回も繰り返されます。なので少し退屈に感じる場面ももちろんあります、ですが、謎が徐々に明かされていく構成なので充分楽しめます。自分はこういう作りの作品はホント好みです。謎が明らかになる部分も、全て視覚的なものなので、サスペンスにありがちの難しさも無いです。アクション要素が強めかもですね。最近見た映画の中だと凄く分かりやすい作品だなーと思いました。



・予告犯

新聞紙で顔を隠した男が動画を投稿する。その内容は、食中毒事件を起こしながらも誠意を見せない食品加工会社への放火予告だった。そして新聞紙の男は次々とそのような予告動画を投稿していく。~という内容ですね。前半コメディ後半シリアスという印象で、なかなか好き嫌いが分かれそうな内容でしたが、僕は出演者のメンツもストーリー内容も好きでした。ただ、警視庁の捜査官役が戸田恵梨香だったのは、うーん、という印象があります。僕はこの作品の監督である中村さんは結構信頼していて、あまりハズレの作品が無いイメージです。他に中村さんが監督の作品だと、白ゆき姫殺人事件、ゴールデンスランバー、アヒルと鴨のコインロッカーなどなど。良い作品が多いです。こちらは原作は漫画らしいので、かなり展開も漫画的ではありますが、おもしろかったです。



・JSA

韓国映画です。あらすじはちょい難しいので、僕なりにアホみたいに説明します。北と南が仲悪くて、その真ん中の共同区域で射殺事件が起き、北と南でその事件の陳述が異なる、という話ですね。南と北、そして中立な立場の捜査官、それぞれの感情が入り乱れてて、面白いけど疲れもきました。韓国映画はレベルが高いという意見を何回か見たことがあったので、いつかは見たかった作品です。終わり方は韓国映画らしい感じ。レベルの高さは凄く伝わるが、凄く考えとして不思議な部分もあった。特に特典映像で出演者たちが口を揃えて「ユーモアにあふれた作品」と言っていたのは謎だった。日本人にはユーモア要素が伝わらないと思う。話としては面白く、サスペンスとしての出来はかなり良い作品でした。



・ラッキーナンバー7

ニューヨークにやってきた青年が、友人に間違えられ、大物ギャングのボスに拉致されてしまう。という物語です。展開が早く、最後までどんどん進んでいくので飽きが来ないし、凄く分かりやすいサスペンスになってて、万人ウケするタイプの映画かなーと思いました。撮り方も好みで、あとルーシー・リュウが初めて可愛く見えました。面白かったです。



・レッド・ライト

とある科学者の二人は、超常現象の科学的究明に没頭していた。そんなある日、30年前に引退したはずの超能力者サイモンが復帰し、世間を騒がせる。というストーリーです。日本のあの仲間由紀恵がやってる「トリック」みたいな内容ですね。超能力の嘘を見破るという感じのストーリーですが、終わり方はなかなか賛否分かれるかなと思います。決して評判が高いとは言えない作品ですが、僕は始まりから丁寧に作られた物語と感じたし、主演のキリアン・マーフィも好きなので、かなり楽しめました。日本のトリックが好きな人は好みだと思います。もっと評判良くてもいいんじゃないかな。



・ヒックとドラゴン

人とドラゴンの戦いが続いているバーク島。ある日、少年ヒックはケガをしたドラゴンと出会い、こっそり友情を育んでいく。という物語。かなり王道っぽいあらすじですけども、全体の内容もかなり王道です。王道過ぎるくらい王道なんですが、それを現代の綺麗な絵で、なおかつ粗という粗を無くして作ると、ここまで面白い映画になるんだなーと思いました。異常な評判の高さだったので結構ハードルを上げて観ましたが、越えてくれました。頼りない主人公がだんだん周りに認められていく、っていう少年漫画によくあるパターンは鉄板だなと思います。NARUTOだったりアイシールド21だったり。凄く良いです。あとこの映画で気付いたことは、嫌いなキャラが居ないってのを僕は映画に求めてるのかなと思いました。性格悪いけどなんか憎めない、みたいなキャラはやっぱ良いなーと思います。すごい嫌なキャラが居たとしても、ちゃんと後半で懲らしめられる、みたいな展開なら許せるんですけどね。そういう意味でこの映画はホントにマイナスな点が無かったです。少し主人公のお父さんが腹立つ場面もありましたが、まぁ展開的には仕方ないかな。誰にでも勧められる一本です。



・インターステラー

近未来、地球規模の食料難と環境変化によって人類滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな時、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜擢される。というストーリー。最初まったくあらすじも知らずに観たので、画像のイメージだけで宇宙飛行士の話だと思っていたが、そんな単純な話では無かった。もちろん宇宙のシーンもこの映画にはあるが、そこに至までのプロセスや、細かい設定、先の読めない展開、もう、とにかく凄かった。この映画を観るまで僕の生涯で一番好きな映画はキサラギだったが、塗り替えられてしまった。インターステラーこそトップの映画。とにかく話のスケールがどんどん大きくなっていく様や、細かい伏線の数、会話のひとつひとつ、良いと思える部分がいっぱいあります。最後この映画を観終わった、頭が真っ白になるんです。うわー……凄いものを観てしまった…となる。物語の脚本だけでも百点なのに、映像・CGもすごく説得力がある見た目だし、キャストのアン・ハサウェイも可愛いし、凄かったです。もしかしたら自分の中で、この映画を越える映画には出会えないのかなーと感じる作品でした。



という感じです

続いては、残りの感想をさらっと書いていきます

ご覧ください



・(500)日のサマー

女の人が凄く美人なんですが、あまり人間性が良くない役。見てて飽きはしなかったけど、嫌なものを見せられた感覚はありますねえ。

・未来世紀ブラジル

グロくて不気味なファンタジー。いやー不気味だった

・ウォルト・ディズニーの約束

メリーポピンズの作者に焦点をあてた、多分実話を基にした物語。こんな気難しい人だとは知らなかったし、こういう裏側を知れたのは面白かったけど。あまりにも気難しい人過ぎて「なんだこの人は…」と思ってしまったのも事実。でも後味はとても良かったです。自分の作品にここまで愛情をもてるメリーポピンズの作者、それはそれで良いことだなと思いました。

・つぐない

前半は凄く好みな演出と展開、でも後半はかなりシリアスで暗く、あまり楽しめなかった。後味もあまりよくないかなー。

・名探偵コナン 業火の向日葵

うーん酷かった。コナン映画は出来悪いのが続いてる気がする。多分自分の中でベイカー街の亡霊を越えることないかなー。ネタバレになるからあんま詳しく言えないけど、ゲスト声優とか、もうやめてー。

・バッファロー'66

ボーリングしてた

・ハンガー・ゲーム

ハンガーゲームが始まるまでの物語がかなり長かったんですが、正直そこが一番面白かった。ハンガーゲームが始まってからはなんかイマイチ。ルールめちゃくちゃだったり、戦いのアクションとか期待してたら、そういうの全然無かったし、うーん。主役の子は美人。

・ライアー

基本的に会話劇。主演の俳優さんが好きで、内容も濃いサスペンスだったので楽しく観れましたが、終わり方はあまりよくないかな。細かいポイントを見逃すと「なんだこれ?」のまま終わってしまう。あとから調べてやっと完結するのは、映画としてはよくない気がするので、もう少しヒントは欲しかった。

・パッセンジャーズ

アン・ハサウェイ可愛い。終わり方は凄く僕好みの映画だったんですが、アン・ハサウェイの相手役の男性がちょっと受け付けなくて、こういうタイプ無理無理無理と思いながら観てしまいました。なので後半まであまり楽しめず、でした。ラストまで話を知ってると、全然男の印象も変わるんですけどね。映画のパターンとしてありがちな終わり方ですが、でも細かさも感じて、結構「おー…」と感嘆しました。あとね、アン・ハサウェイが眼鏡姿になるシーンが数秒だけあるから、見てくれ。眼鏡フェチにはたまらないはず。僕は眼鏡フェチなんで。

・ビッグ・リボウスキ

ボーリングしてた

・消されたヘッドライン

面白かったです。展開が二転三転して、どう着地するか最後まで読めなくてサスペンスとして良かったんですが。キャラクターにあまり魅力が無く、それぞれが少し嫌な性格をしていて、「みんな性格悪いな…」と思わせてしまうのはどうなんだろうと思いました。物語としては面白かったので、勿体ないなーと感じました。

・裏切りのサーカス

うーん難しかった。人の名前を覚えることや、それぞれの関係性を忘れないようにしてるうちに、いつの間にかもう物語が終わっちゃった感じ。国の背景や時代の背景をしっかり理解した上じゃないと楽しめない作品な気がするので、ちょっと無知な僕には向いてなかったかも。

・しあわせの雨傘

退屈そうな話だなーと思って見始めた割りには楽しめました。旦那の言いなりにしかなってなかった奥さんの、攻撃パートのような部分は見てて気持ち良かったです。嫌なキャラが多い分、苦手なシーンも多かったですが、後味は良くて、結構魅力的な映画に感じました。

・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

ファンタジー作品です。ちょっと世界観を消化出来ないまま物語が進んでいってしまった感があります。それなりに楽しめたといえば楽しめたんですが、もうちょっとワクワク出来るファンタジー物を期待しちゃってましたね。加藤浩次さんが重要キャラの声優をやっていて、なかなかハマってたと思います。まぁちゃんとした声優さんがやるほうが良いのかなーとも思いましたが、芸人さんにしては邪魔してないほうかなと思いました。木のキャラは好きになります。



ということで以上、映画の感想でした

ではでは
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ボ=ボケ

ツ=ツッコミ




ボ:ツ:はいどーも、よろしくお願いします

ボ:世の中には色んな仕事ありますよね

ツ:ありますね

ボ:その中でも、飲食店とかって大変そうですよね

ツ:まぁ楽な仕事では無いと思いますよ

ボ:しかも、今の時代って口コミサイトがいっぱいあるじゃないですか

ツ:ありますね

ボ:だから、マズいとか接客が悪いとか、そういうのすぐ広まっちゃうでしょ

ツ:かなり気をつけないといけませんね

ボ:でも一番怖いのは嘘の情報

ツ:嘘の情報?

ボ:ライバル店が嘘の情報を書き込んで広めたりとか

ツ:あぁネット社会だとそういうこともたまにあるかもね

ボ:そういう風評被害で人が来なくなったりすることもあるかもしれないから

ツ:それは確かに心配ですね

ボ:ネットだけじゃなく、もしかしたらお店の前で悪い情報を吹き込んでくるやつも居るかもしれませんよ

ツ:そんな人はさすがにいないと思うけど

ボ:いやいや飲食業界も必死ですから、どこからでも嫌な風評を流してきますよ

ツ:そうかな

ボ:ちょっとお店に入ろうとするお客さんやって、悪い情報を吹き込むから

ツ:どんなお店がいいの?

ボ:悪口言いやすいのはラーメンだからラーメン屋で

ツ:どんな偏見だよ、まぁやるけど

(コントに入る)

ここのラーメン屋、入ってみようかな

ボ:やめたほうがいいと思うけどな~

ツ:誰ですかアナタ?

ボ:ここのラーメン屋はやめたほうがいいぜ

ツ:なんでですか

ボ:湯切りのお湯、全部客にかかるからな

ツ:マジすか

ボ:だから事前にレインコート渡されるぞ

ツ:水系のアトラクション乗る前みたいな状態だな

ボ:しかも、レインコート来てても熱いは熱いしな

ツ:最悪ですね

ボ:やめたほうがいいぜ

ツ:やめようかな、隣の寿司屋にしようかな

ボ:やめたほうがいいと思うけどな~

ツ:隣の寿司屋もですか?

ボ:そこの寿司はやめたほうがいい

ツ:なんでですか

ボ:そこの寿司、手の甲で握ってるから

ツ:なんでだよ、握りにくいでしょ

ボ:手の表面が一切使えない板前らしい

ツ:どんな板前だ

ボ:ここだけの話だが、手相が魔方陣らしくてな

ツ:何を言ってるんですか

ボ:手相がたまたま魔方陣になっちゃってて、ちょいちょい召喚されちまうんだよ

ツ:怖い怖い

ボ:だからたまに床をやばい生き物が這ってるらしいぜ

ツ:絶対行きたくない、ラーメン屋よりはるかに最悪ですね

ボ:やめときな

ツ:じゃあさらに隣の焼肉屋にするか

ボ:やめたほうがいいと思うけどな~

ツ:またですか?

ボ:あそこの焼肉屋はやめたほうがいい

ツ:今度は、なんでですか

ボ:牛が交尾してる映像をポルノとして販売してて、なおかつちゃんと下腹部にモザイクを入れることで、牛を人間として扱ってます、みたいなプライドもあるんだよ

ツ:もう、ちょっと言ってることが難解です

ボ:牛を人間として扱った上で、肉を食べてほしいっていう、ヤバい思想の経営者なんだよ

ツ:なんか分からないけど吐き気がします

ボ:とりあえずやめときな

ツ:仕方ないから、もうさらに隣のコンビニでおにぎりとか買いますわ

ボ:やめたほうがいいと思うけどな~

ツ:コンビニまでもですか?

ボ:あのコンビニはやめたほうがいいな

ツ:もう理由聞くのも嫌になってきたから、もういいです

ボ:あのコンビニのおにぎりは、三角が下手っぴな三角で…

ツ:言わなくていいってば、しかも理由が可愛いな

ボ:その下手っぴな三角を見ると脳がおかしくなって、なんの図形も理解出来なくなり…

ツ:やっぱ怖い理由だ、やめろやめろ

ボ:なんだよ、せっかく教えてるのに

ツ:もういいですって、家に帰って自分で適当に料理して食べます

ボ:やめたほうがいいと…

ツ:なんでだよ、何を知ってんだお前が

ボ:ほら料理って手間とかがかかるし

ツ:理由、しょうもないな

もういいもういい、風評被害の目的が分からなくなってきてるから

ボ:でも風評被害の怖さは伝わったでしょ

ツ:滅茶苦茶過ぎて伝わらないわ

ボ:そうか、じゃあこのネタの悪い風評を流して、誰も見ないようにしないと

ツ:いい加減にしろ

ボ:ツ:ありがとうございました
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テーマ:
鏡を割るように
 怒る

全ては自分に返る

わかってるのに
わかってるのに

破片をいつも
後悔しながら
拾う
拾う

それで手を
切る

そんな毎日

一年に365枚の鏡が割れて
今年は1枚多く割れて

割れて割れて割れ続けて
いつか

いつか破片すら
拾わなくなるのかも

そうなったら
終わり

そうなる前に
やめなくちゃ、やめなくちゃ、

「書くな」みたいな強風が吹いてる

うるさい

近い人が近いのに泣くときは一人

ミサイルなり
火山なり

ピンポイントに
ゴミだけを燃やせ

頼むから
ゴミを
ゴミを

燃えたがりの
ゴミは
ほんとは
燃えるのが怖い
不燃ゴミ

ああ
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3/26~4/15の間に見た映画を羅列します

こちらです



・フィリップ、きみを愛してる!
・ドリームハウス
・ミラーズ・クロッシング
・ウルフ・オブ・ウォールストリート
・her/世界でひとつの彼女
・ゴーストライター
・アンノウン
・真夏の方程式
・ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
・タロットカード殺人事件
・デビル
・フォロウィング
・ジャージー・ボーイズ
・ラストデイズ
・スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
・キル・ユア・ダーリン
・マネーボール
・アンダー・サスピション
・世界にひとつのプレイブック
・グラスホッパー
・バック・トゥ・ザ・フューチャー



全部で21本です

特に良かったなーと思ったのが7本なので個人的なベスト7を書きます

こちら



1.グラスホッパー
2.her/世界でひとつの彼女
3.アンダー・サスピション
4.ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
5.フォロウィング
6.タロットカード殺人事件
7.ジャージー・ボーイズ



こちらがお勧めしたい7本ですね

ではひとつひとつ感想を書いていきます

ご覧ください



・ジャージー・ボーイズ

アメリカのポップスグループ『ザ・フォー・シーズンズ』の経歴を基にした伝記映画。あまり僕は事実を基にした物語や、ドキュメンタリー系の話が好きでは無いんですが、こちらは非常に楽しめました。実在するこのグループを僕は知らなかったんですが、出てくる曲は聞いたことある曲ばかりでした。CMに使われてたり、凄く耳に残ってる。物語自体はほんと事実に基づいてるような感じなので少し退屈ですが、主演の人の歌の上手さはとても引き込まれて、最後の後味の良さはとても染みました。こんだけ才能に恵まれていても順風満帆にはいかない。それでも最後には胸を張って良い人生だったと言えてそうな、この映画を見ただけで、そういうのが伝わってきました。



・タロットカード殺人事件

ジャーナリストの亡霊が、最近ロンドンを脅かしている連続殺人事件の鍵となる情報を、とあるジャーナリスト志望の女学生に教える、という始まりの物語。ミステリー要素、幽霊が出るという意味ではSF要素もあるが、ほぼコメディ。この映画の一番の楽しみどころはスカーレットヨハンソンの可愛さ。むっちりとした体系のヨハンソンがダサ可愛い服を着ている姿をただただ楽しむ映画。物語はオマケみたいなものだが、その物語も悪くなかった。ヒュージャックマンもかっこいいし、監督兼出演者のウディアレンもずっと味がある。海外のコメディにあまりハマらない自分にはだいぶ楽しめる内容でした。スカーレットヨハンソンの他の作品も見たくなった。可愛い。



・フォロウィング

作家志望の男・ビルは、人を尾行して観察する趣味があり、とある日それが相手にバレてしまう、という物語。有名な監督・クリストファーノーランのデビュー作。時系列をバラバラにして見せる手法をとっていてなかなか物語の本質が見えてこない。こういうぽっかりと大きい謎という穴が空いたまま進んでいく話が僕は好きで、そういう穴が空いてるだけで物語に凄く集中出来る。ノーラン監督は他の作品でも同じような手法を使ってるので気に入ってるんだと思う。僕はこういう手法を見ると涼宮ハルヒを思い出す、無駄に話数をバラバラに放送したあのチャレンジ精神。ちなみにこの映画は全編白黒で派手さも無く、とにかくコストの安さが目に見える。脚本だけで勝負してる映画なので好き嫌いはだいべ分かれるはず。70分という短い映画ですが、その中に無駄な要素が無く、伏線と謎が詰め込まれてます。ちょっとハードルをあげた言い方になってしまいましたが、基本的には画も結末も地味なのでそこまでハードルは上げないほうがいい。



・ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

死刑廃止論者である元大学教授のデビット・ゲイルが、レイプ・殺害の罪で死刑宣告を受ける、という話。結構重たい話で全体的にドロッとしたものがあるんですが、話が凄くよく出来ていて引き込まれます。あまり情報とかは見ないまま、色々なものを疑いつつ最後まで見てほしい。捕まったデビット・ゲイルの回想がメインとなっていて、捕まるというゴールがわかっている分、少し退屈さも感じてしまったのですが、やはり真相だったり謎な部分がいくつかあるので、そこへの興味が最後まで集中して見れるポイントになってます。最初から最後まで目を離さす見てほしい一本です、デビットゲイルは果たして救われるのか、そして真相はいかに。



・アンダー・サスピション

港町サンファンでは連続少女レイプ殺人事件が起こっていた。やがて事件の最有力容疑者として、地元の名士であるヘンリーハーストに見当を付ける。という話。ほとんどが会話劇です、会話というか取り調べ。事件が明確になりそうでなかなかならないという、その曖昧さを楽しむ映画なのかなと思う。登場人物の中に良い人間というのが居ない、全員が色んな意味で欠点のある人物。全員を疑えて全員を怪しめる。一応ミステリーのジャンルに入りますが、あまり真面目にミステリーとして捉えてはいけない映画だと思います。詳しい理由もネタバレになるので言えませんが、「ミステリーはこうあるべき」というそれぞれの「こうあるべき」に当てはまらない人もいる映画かなと思うので、そこは注意。僕は好きでした。



・her/世界でひとつの彼女

近未来のロサンゼルス。セオドアは他人の代わりに想いを手紙に書く代筆ライターの仕事をしていた。妻と別れて悲嘆に暮れていたある日、人口知能型OS・サマンサを手に入れる。そして生身の女性より魅力的なその人口知能に心を奪われていく。という話。これは凄い映画だった。ジャンルでいうとSF恋愛映画。そのSFに凄く説得力があるんです。近未来をうまく表していて、決して未来過ぎないその丁度いいお洒落なインテリアがまぁ綺麗。細かい部分が全部お洒落で、実際近未来ってこんな感じなんだろうな、と思える説得力。滅茶苦茶お洒落だったなぁ。あとギャグセンスの高さ。大体映画での「ここ笑わせたい」っていうポイントって凄く冷めるんです。登場人物だけが笑ってて、こっちは真顔になってしまうような。結構初めのほうでテレフォンセックスをするシーンがあるのですが、女側が「猫の死体で首を絞めて……お願い、猫の死体でわたしの首を絞めて…」と懇願するシーンがあって、いやいやどんな性癖だよ、と。今まで見た映画で一番ギャグセンスがあると思いました。そういうシーンもうちょい欲しかったなぁ、もう冒頭からこの脚本はセンスがあるってのが伝わってきて、素晴らしかった。それに加えてあの画の綺麗さなんで、かなり良い。あとは肝心の物語が少し説明不足な部分があったり、唐突さを感じたり、というのがマイナスなくらいですかね。基本的に恋愛映画とかあまり好きになれないタイプなので、ここまで良いものに出会えたのはよかった。ぜひ見る場合は隅々のインテリアに注目しながらご覧ください。



・グラスホッパー

恋人を殺した犯人への復讐に燃える元教師、人の心を操り自殺に追い込む殺し屋、その殺し屋の命を狙うナイフ使い。それぞれの思惑が交差する物語。こちらベスト7の中で唯一の邦画。どっちかというと僕は邦画の方が好きで、よく知ってる俳優さん達を見てるほうが興奮出来ますね。特に生田斗真くんは好きなんで見てて楽しい。あとナイフ使い役の山田涼介くんがかなりかっこよかった。演技うまいなぁ。これだけ書くとただのジャニオタみたいになりますが、本当によかった。洋画ばかり見てたんで、それと比べると演出や表現に安っぽさを感じる部分もあるんですが、役者のそれぞれの配役に悪いところが全く無くて、菜々緒はしっかり悪役を任されてるし、吉岡秀隆さんも物静かな雰囲気に華があって、みんな良かった。ストーリーは結構重たいんですが、アクションの多さや展開の早さがそこまで重たさを感じないようにしてくれてる。物語の展開もとても好み。評判はあまり良くなかったので、きっと好き嫌い分かれるのかなと思いますが、豪華なキャストがそれぞれに合った役をしっかり演じてるので、見応えはあると思います。一番マイナスな部分を挙げるとしたら冒頭ですかね。つまらなそう~と思いながら最初は見ちゃいました。ハードル下がって逆によかったのかなぁ。



はい、ベスト7の感想でした。

あとは残りの映画の感想をサラッとだけ書きます。

ご覧ください



・フィリップ、きみを愛してる!

ゲイムービー。脚本の力を感じる部分もあったが、ちょっと下品過ぎるかな。実在する天才詐欺師の実話をもとに作られたらしい。脱獄方法の数々は確かに凄い。



・ドリームハウス

ストーリーは結構好みでランキング的には8位かな。何故ギリギリ入らなかったかと言うと、やっぱり似た題材の話を見過ぎたせいかもしれない。同じパターンの映画を何本か見てしまうと、新鮮味が無くなる。もっと早く見てたら滅茶苦茶好評価だったかも。動機や辻褄合わせの部分がしっかりしていて、良い脚本だと思う。



・ミラーズ・クロッシング

マフィア達のいざこざが絡み合って、物語が展開していく。「ロック、ストック&トゥースモーキング・バレルズ」に似ている。正直悪い部分はほとんど無くてよく出来た物語だと思うが、いまいち印象に残りにくい。あまり人物像で魅力的な人がいなかったからかもしれない。



・ウルフ・オブ・ウォールストリート

時間が長い。薬やりすぎ。ラリりすぎ!



・ゴーストライター

面白かったけど全体的に地味で少し退屈。政治が絡んでくると小難しく感じて、苦手意識が出てしまう。ただ後半へいくにつれて引き込まれるので良質なミステリーだとは思う。



・アンノウン

自分好みのストーリーなのにやたらカーアクションとか「要らないなぁ」というくだりが多かった気がする。こちらもだんだんと引き込まれていくタイプで、後味はよかった。



・真夏の方程式

よく出来たシナリオ、綺麗な夏の風景。悪いところはあまり無いが、一作目のように重たさを含んだ作品のほうが夢中にはなれたかなぁ。ストーリーは良いのに全体的に軽い印象。後味は……東野圭吾らしい感じ。



・デビル

ドリームハウスが良かったのでホラーのジャンルからまた選んでみたのですが、悪魔とかが出てくる系ってやっぱりなんか冷めますねえ。分かってて見たのになぁ。



・ラストデイズ

何も書くことがない



・スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー

あえてそうしたんだろうけど凄く古臭く感じるアドベンチャー映画。冒頭のほうでのヒロインの察しの悪さはある意味ギャグでそこはめちゃくちゃ笑えます。あとは平凡。コメディの王道みたいなオチは好きです。



・キル・ユア・ダーリン

ラドクリフくん目当てに借りたけど、予想した以上のホモホモしさがあった。行為とかじゃなくカメラ割りとか「間」の問題でね。サスペンス要素あると思ったら全くなかった。むむむ。



・マネーボール

面白かった。弱小球団を成長させていく過程は見てて盛り上がる。オデブちゃんのキャラが凄い物語を引っ張っていた。ウルフオブ……のやつとは真逆のキャラ。



・世界にひとつのプレイブック

後味は一番良いかも。ヒロインの人もスタイル良くて綺麗だし。ただダメ人間しかいない物語なのがマイナスかな。まぁ逆にまともな人間が一人でもいたらバランス悪いかもしれない。一人の人間が更生していく姿は見てて気持ち良い。



・バック・トゥ・ザ・フューチャー

映画といったらこれ!という映画。今更初めて見ましたが、やはり王道だなぁという印象。細かい伏線の多さだったり、展開の早さはさすが。タイムパラドックスを扱った作品達の元になるだけの作品だなと思う。ただ現代の映画を何個も見た後に見ると、やはり元になりすぎて古さを感じてはしまう。あと友近が料理コントする時の音楽があって、友近のせいで笑ってしまう。



以上です

良い映画が多かった。
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