Kei Efu の ぶらり散歩「日本一の大楠訪問(蒲生八幡神社)」 | Kei Efu

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今日は、蒲生八幡神社に行ってきました。
なぜ、蒲生八幡神社に行ったかというとそこには、樹齢1500年以上と言われる大楠があるからです。
以前にも何度か行ったことがあったのですけど今回は、皆さんにも見ていただこうと動画にしました。
まず、動画撮影の許可をいただくために社務所に伺いましたら丁寧な対応をして下さり動画撮影を快く許可していただきました。
それでは、まず日本一の大楠と言われる巨木がある蒲生八幡神社の説明からします。
説明をレモンお願いします。

こんにちは レモンです。
蒲生八幡神社は蒲生氏の初代当主ちかきよが(1123年)に宇佐八幡宮から分霊をして神様を祭ったと言われています。
のち 島津義弘により社殿が再建され、1618年には義弘から鳥居と額が奉建されたともされています。
蒲生八幡神社のご神徳は商工、学問、芸術の神また自立自興の神、そして安産の神です。
ケイが蒲生八幡神社を訪れた時にもお腹の大きい妊婦の方が大勢いらしていました。
それでは、大楠の説明をします。
この大楠は、大正11年と昭和27年に特別天然記念物に指定されています。
昭和63年には環境庁が実施した巨木調査で日本一の巨樹と認定されています。
大きさは根回り、33メートル
幹周り、24.2メートル
高さ、33メートル
樹齢 1500年以上となっています。
若い男女4人連れの参拝の方にインタビューをしますと近くで用事があったので、以前も来たのだけどまたきました。とのことでした。
印象的だたのが その中の女性のかたが 「ここに来るとパワーを貰えそうです ここってパワースポットなのかな?」みたいなことを話しておられました。
確かに、日本一の大楠を仰ぎ見ているとなんだかエネルギーを貰えそうな気がします。
まだ、蒲生八幡神社を訪れたことのない方は、日本一の大楠を見にいらしてはいかがでしょうか?