２００７年 日本 １５０分
出演：ＴＥＡＭ ＮＡＣＳ（森崎博之、安田顕、佐藤重幸、大泉洋、音尾琢真
(イントロダクション）
映画、ドラマで活躍中の人気俳優・大泉洋が所属する演劇ユニット・TEAM NACSの最新舞台の模様をDVD化。北海道の架空の村を舞台に、メンバー5人が小学生から80歳過ぎまでの70年に渡る人生を演じる郷愁人情ファンタジー。
前からどんな舞台をするか前から興味があった。大泉洋は知っていて、安田顕は篠原涼子主演『ハケンの品格』で派遣会社の担当者を演じていたのを記憶している。また『たとば世界が終わっても』だったと思うが、大森南朋・芦名星と共演していたと思う。
この舞台では、その安田顕が今までの私のイメージにない重要なキャラを演じて、にんまりしてしまったシーンもあった。
タイトルも『ＨＯＮＯＲ～守り続けた痛みと共に』と意味深、再演があれば是非ともライブで観たいなあと思った。あの和太鼓の演奏は生で体感したいと思った。
男５人組のＴＥＡＭ ＮＡＣＳということで、話を女性向きに作ってるのかなあと思ったが、そうではなかった。これは一度生で観なければと思ってしまった。