というわけで、どうにか完成いたしました。
今回もながーーーーい記事なので、携帯では見ないほうがいいですよー。
汚しを入れる時間が無く、フィギュアっぽくなっちゃってますが、ひとまず写真を撮りました。
こんな感じ。
時間があるときに汚しいれていきます。
目指していた方向には出来たかなと。
うっとりタイム（出来上がったプラモを見て悦に入る時間。うまい酒があると尚良し。）してなかったので、昨日から机の上に置いてチョイチョイ眺めておりますよー。
そして気づく。
スミイレの拭き残しがものすげえ。
とりあえずfgに投稿してみました。
よかったら見てね～。
http://www.fg-site.net/products/101815
ここから制作記のまとめ。
まず元になってるキットの状態から。
ぺっそぺそです。
味があります。
よく見ると、スネや足首、上腕なんかは、流れを意識した造形になっていて、設計者さんの努力の跡が伺えます。
そのへんはなるべく生かしの方向で、ガワラセンセの設定画のバランスに近づけつつ、格好よく見える線を目指します。
あんまり格好よくなりすぎてもアレだし。
野暮ったさは残したい感じ？
頭部は、設定ではかなり大きいです。
キャノピー部分まで大型化してやりたい所ですが、ここをはじめると確実に時間的にアウトなので、頭は前後に２ｍｍ延ばす程度にして、胴体側のボリュームを抑えることで、大きく見せるようにしてます。
口吻部、ちょんまげもパテで大きく作り直し。
動力パイプは市販のものに交換。
アンテナはステンのバネ線に、極細マスキングテープ巻いて瞬着をいい具合になるように垂らして制作。
おっちゃんはファインモールドのＹウイングから強奪。
頭の途中写真無いや。
胴体。
胸の部分は数ミリ幅を詰め。
若干上のほうが狭くなるようにテーパーをつけてます。
また、バストトップの位置が高すぎるので、数ミリ下げて、上端からのラインもそれに合わせて修正。
腹は合わせ目部分で延長したり、幅を詰めたりして調整。
普通に立たせてＳ字になるように、パーツごとの位置と角度を調整しながら作っています。
腰は、スカートの可動なんか入れてたら終わるものも終わらなくなるので、潔く固定で作ってます。
設定画ではかなり小さめなので、太ももと相談しつつ、ギリギリのサイズに収めました。
腕。
ここは全体的にボリュームを抑える部分。
前後左右に１．５ｍｍずつくらい詰めてます。
上腕はちょこっと延長、前腕は逆に長さを詰める。
アーマー類は腕に対して角度をつけて付けてます。
手首はポリパテからの削り出し。
昔風な手首です。
ディティール入れなくていいから、少しだけ楽。
関節はこんな感じで入ってます。
プラサポ様様。
脚。
せっかくいい感じのラインが出てますので、それを強調していく方向で。
太ももは太く（トップで３ｍｍ広げ、下は広げない。）下に収束していく形状に。
スネはヒザとフクラハギのボリュームを出しつつ、太ももからと足首へ繋がるように造形。
組んでみたら弱い気がしたので、スソのほうを延長しています。
足首は少しだけ幅増しして、甲の部分をスネから繋がりよく見えるように軽く盛りました。
ソールにプラ板貼って、外を高く内を低く削り込み。
頭の画像発見。
武器類は、ターボザック、リニアガンともにプラ材をメインにしてスクラッチ。
この辺は前の記事を見ていただくと、多少ちゃんと書いてるきがしますｗ
おおよそ本体の工作が済んだ状態がこれ。
上のほう（かなり上のほうだｗ）の元のキットと比べていただくと、どの辺いじってるかわかるかなーと思います。
ていうか、全身いじってますね。
こんな感じです。
教訓。
あきらめないって大事。
もう少し早く始めよう。
ソルティック・ラウンドフェイサー・コーチマSPL
ひとまず完。
そのうち汚し編でお会いしましょうｗ
追記。
色とか皆書くよね。
ガイアカラーを塗りました。
白いトコはニュートラルグレー１
青はコバルトブルーと普通のブルーといい具合に混ぜて、軽く赤を混ぜたような。
赤いトコは赤に茶色ちょい混ぜ。
武器類はニュートラルグレー２。
ちょっと濃いグレーはドゥンケルグラウです。
汚すから、全体的に軽く白混ぜて、少し明るめにしてます。
あと、黄色いマーキング類は塗装でやってます。
デカール死んじゃってるので。
ここは橙黄色+赤少量+白少量。
デカールはWAVEの。
あと、書き忘れてたけど、武器のホースはコトブキヤのヤツに針金通してます。
こんなもんかな？
今回もながーーーーい記事なので、携帯では見ないほうがいいですよー。
汚しを入れる時間が無く、フィギュアっぽくなっちゃってますが、ひとまず写真を撮りました。
こんな感じ。
時間があるときに汚しいれていきます。
目指していた方向には出来たかなと。
うっとりタイム（出来上がったプラモを見て悦に入る時間。うまい酒があると尚良し。）してなかったので、昨日から机の上に置いてチョイチョイ眺めておりますよー。
そして気づく。
スミイレの拭き残しがものすげえ。
とりあえずfgに投稿してみました。
よかったら見てね～。
http://www.fg-site.net/products/101815
ここから制作記のまとめ。
まず元になってるキットの状態から。
ぺっそぺそです。
味があります。
よく見ると、スネや足首、上腕なんかは、流れを意識した造形になっていて、設計者さんの努力の跡が伺えます。
そのへんはなるべく生かしの方向で、ガワラセンセの設定画のバランスに近づけつつ、格好よく見える線を目指します。
あんまり格好よくなりすぎてもアレだし。
野暮ったさは残したい感じ？
頭部は、設定ではかなり大きいです。
キャノピー部分まで大型化してやりたい所ですが、ここをはじめると確実に時間的にアウトなので、頭は前後に２ｍｍ延ばす程度にして、胴体側のボリュームを抑えることで、大きく見せるようにしてます。
口吻部、ちょんまげもパテで大きく作り直し。
動力パイプは市販のものに交換。
アンテナはステンのバネ線に、極細マスキングテープ巻いて瞬着をいい具合になるように垂らして制作。
おっちゃんはファインモールドのＹウイングから強奪。
頭の途中写真無いや。
胴体。
胸の部分は数ミリ幅を詰め。
若干上のほうが狭くなるようにテーパーをつけてます。
また、バストトップの位置が高すぎるので、数ミリ下げて、上端からのラインもそれに合わせて修正。
腹は合わせ目部分で延長したり、幅を詰めたりして調整。
普通に立たせてＳ字になるように、パーツごとの位置と角度を調整しながら作っています。
腰は、スカートの可動なんか入れてたら終わるものも終わらなくなるので、潔く固定で作ってます。
設定画ではかなり小さめなので、太ももと相談しつつ、ギリギリのサイズに収めました。
腕。
ここは全体的にボリュームを抑える部分。
前後左右に１．５ｍｍずつくらい詰めてます。
上腕はちょこっと延長、前腕は逆に長さを詰める。
アーマー類は腕に対して角度をつけて付けてます。
手首はポリパテからの削り出し。
昔風な手首です。
ディティール入れなくていいから、少しだけ楽。
関節はこんな感じで入ってます。
プラサポ様様。
脚。
せっかくいい感じのラインが出てますので、それを強調していく方向で。
太ももは太く（トップで３ｍｍ広げ、下は広げない。）下に収束していく形状に。
スネはヒザとフクラハギのボリュームを出しつつ、太ももからと足首へ繋がるように造形。
組んでみたら弱い気がしたので、スソのほうを延長しています。
足首は少しだけ幅増しして、甲の部分をスネから繋がりよく見えるように軽く盛りました。
ソールにプラ板貼って、外を高く内を低く削り込み。
頭の画像発見。
武器類は、ターボザック、リニアガンともにプラ材をメインにしてスクラッチ。
この辺は前の記事を見ていただくと、多少ちゃんと書いてるきがしますｗ
おおよそ本体の工作が済んだ状態がこれ。
上のほう（かなり上のほうだｗ）の元のキットと比べていただくと、どの辺いじってるかわかるかなーと思います。
ていうか、全身いじってますね。
こんな感じです。
教訓。
あきらめないって大事。
もう少し早く始めよう。
ソルティック・ラウンドフェイサー・コーチマSPL
ひとまず完。
そのうち汚し編でお会いしましょうｗ
追記。
色とか皆書くよね。
ガイアカラーを塗りました。
白いトコはニュートラルグレー１
青はコバルトブルーと普通のブルーといい具合に混ぜて、軽く赤を混ぜたような。
赤いトコは赤に茶色ちょい混ぜ。
武器類はニュートラルグレー２。
ちょっと濃いグレーはドゥンケルグラウです。
汚すから、全体的に軽く白混ぜて、少し明るめにしてます。
あと、黄色いマーキング類は塗装でやってます。
デカール死んじゃってるので。
ここは橙黄色+赤少量+白少量。
デカールはWAVEの。
あと、書き忘れてたけど、武器のホースはコトブキヤのヤツに針金通してます。
こんなもんかな？