レーヴディソール、右前脚骨折で長期離脱へ 一昨年の最優秀2歳牝馬レーヴディソール(牝4歳、栗東・松田博厩舎)が、右前脚のはく離骨折を発症していたことが20日、分かった。 同馬が所属するサンデーサラブレッドクラブの公式HPによると、放牧先の北海道安平町のノーザンファームでエックス線検査を行った結果、昨春と同じ右ひざの骨折が明らかになった。近日中に手術を行う見込みで、長期に及ぶ戦線離脱になる模様だ。同馬は、5日の京都金杯をハ行で回避。その後、休養に入っていた。