ワイドホイール誕生秘話
こんにちは、モッコスです。
土日皆さんどのように過ごされましたでしょうか?
僕はあべのハルカスへ行ってきました。
たまに観光で遠出するのも悪くないですね。
あべのベア、可愛いと思ってしまった( ´∀`)
今日は定番カスタムのワイドホイールについて説明します。
現在数多くのワイドホイールをリリースし、豊富な組み合わせのあるGクラフトワイドホイールですが、その中で一番初めに開発されたのは10インチ4.0Jワイドホイール(以下4Jホイール)でした。
ではなぜ10インチ4Jホイールとなったのか・・・
今から10年以上も前、まだワイドホイールというものがなかったころのお話です。
その当時、ホンダR&P用の4.0Jホイールリムが入手困難になり、「純正の鉄リムの替わりにアルミでリムを作ってみてはどうか」、という話がGクラフトに寄せられました。
そこでR&P用のノーマルドラムハブに合うように作られたのが、ワイドホイールの先駆けとなった4.0Jホイールです。
(上記の理由からR&P、ノーティダックス、モトラのノーマルドラムハブにはホイール単品で装着することができます)
R&P用として開発された4.0Jホイールなのですが、これをモンキーにも装着できればひょっとすると面白いのでは?との理由から、モンキーにも装着できるように4.0Jホイール用ホイールスペーサーが作られることになりました。
Gクラフトの10インチワイドホイールが、スペーサーを使用しているのは上記の理由からとも言えます。
今までにない太いホイールという特徴の他に、スペーサー(スポーク部分)が別体となったことで、スペーサー部分とホイールリム部分が色を変えることができ、なおかつスペーサーの形も選ぶことが出来るということがお客様の支持を得るきっかけとなりました。
そこからDAX、シャリーにも使える10インチが登場し人気を得ました。
現在2.75J、3.5J、4.0J、5.5Jとラインナップがあり、今日に至ります。
以上ワイドホイール誕生秘話でした。
土日皆さんどのように過ごされましたでしょうか?
僕はあべのハルカスへ行ってきました。
たまに観光で遠出するのも悪くないですね。
あべのベア、可愛いと思ってしまった( ´∀`)
今日は定番カスタムのワイドホイールについて説明します。
現在数多くのワイドホイールをリリースし、豊富な組み合わせのあるGクラフトワイドホイールですが、その中で一番初めに開発されたのは10インチ4.0Jワイドホイール(以下4Jホイール)でした。
ではなぜ10インチ4Jホイールとなったのか・・・
今から10年以上も前、まだワイドホイールというものがなかったころのお話です。
その当時、ホンダR&P用の4.0Jホイールリムが入手困難になり、「純正の鉄リムの替わりにアルミでリムを作ってみてはどうか」、という話がGクラフトに寄せられました。
そこでR&P用のノーマルドラムハブに合うように作られたのが、ワイドホイールの先駆けとなった4.0Jホイールです。
(上記の理由からR&P、ノーティダックス、モトラのノーマルドラムハブにはホイール単品で装着することができます)
R&P用として開発された4.0Jホイールなのですが、これをモンキーにも装着できればひょっとすると面白いのでは?との理由から、モンキーにも装着できるように4.0Jホイール用ホイールスペーサーが作られることになりました。
Gクラフトの10インチワイドホイールが、スペーサーを使用しているのは上記の理由からとも言えます。
今までにない太いホイールという特徴の他に、スペーサー(スポーク部分)が別体となったことで、スペーサー部分とホイールリム部分が色を変えることができ、なおかつスペーサーの形も選ぶことが出来るということがお客様の支持を得るきっかけとなりました。
そこからDAX、シャリーにも使える10インチが登場し人気を得ました。
現在2.75J、3.5J、4.0J、5.5Jとラインナップがあり、今日に至ります。
以上ワイドホイール誕生秘話でした。