今日、たまたま以前お世話になった、ノースサファリサッポロへいった。

前回いったときよりも動物が増えていて、なかなか良い感じ。

ペリカン、ビーバー、シマウマ、ワラビー、アザラシから、ペンギン、ヤギ、ロバ、

フクロウなど、大量の動物がいるのだ。

知らない動物を見る。というだけならば公設の動物園がいいんだろうが、

触れ合う、触るという形で楽しみたいならば、絶対にこっちの方が楽しいと思う。

ただ、ちょっと驚いたことがあった。

「あひるのいじめ」である。

またこれが、嫌な感じなんです。

一匹のあひるが、くちばしの色が薄くて、白っぽい黄色なんだけど、そのあひるに向かって、

くちばしが鮮やかな黄色のアヒルが、その白っぽい黄色のあひるの首をかんで、ジャブジャブと

水に沈めて、しまいには、その身体の上にのって、沈めちゃうんです。

なんか、嫌な感じ。

で、やられたアヒルは、別なところになんとか逃げて、ため息ついてるし。

かわいそうでかわいそうで・・・・

でも、冷静に考えると、人間よりも動物の「いじめ」の方が野生だからすごいんだろうね。

アヒルちゃんガンバレよ。

と思ったりしました。