ハロウィンと共にオレの知らない間にどうやら世間に根付いているらしい二大異文化の一つ、恵方巻き

(少しだけ話はズレるがその昔勤めていた施設で、10月に西洋版百鬼夜行、ハロウィンの仮装イベントを行った事があった。クリスマスすらイマイチ根付いていない年寄りに向けてそんな事やって果たして伝わるのか


人様のフェイスブックとか、母の携帯に送られてきた甥&姪っ子の写メとかを見ると、確かに浸透してやがる…

こーゆー日々の瑣末な出来事でも世間との距離感を認識してしまう。
ではアレやコレやと猛烈なストレスに対する解消法、最新の散財(愚行でも可


文庫のブックカバーを作ってもらいました。マテリアルはいつものやつ

ハ〇ズとかロフ〇とかに売っているレザーのソレは質がアレでとても買う気になれず、〇チ〇カ〇ンも、もひとつパッとしなくて…。
今更ですがしっとりとした質感は極上で、手触り抜群です。実はブックカバーがこのレザーのモチーフとして一番適しているんじゃなかろうか?。
しおり部の輝く物体はホゾで作ってもらったシルバーです。最高です。
我ながらクレージーなブックカバーだと思います。
あとは実際に本を読む気力&時間を作る事だね。ソレが一番ハードル高いのだが。
ちなみにこの写真の本体は、ズーーーッとほったらかしになっている小野不由美の「屍鬼」です。
とっとと読めよ…。
次、コイツ。


ナイジェル・ケーボンのマロリージャケット

いやー、カッコいいー。一目惚れ
