深夜0時の電話 銀座へ夜ばいするアンデス | 海岸沿いゲイ留学記 その後

深夜0時の電話 銀座へ夜ばいするアンデス

今回は

この前の、彼女持ちの人の話です。

彼との前回の記事はこちら




金曜日の夜。

深夜0時。


次の日も授業あるし、シャワーを浴び終えて、寝ようと思っていたアンデス。



そこへ一通のメール。

前に会った彼女持ちの人から。


「今、銀座にいるけど、どっかで飲んでるの?」

という、短いながら、会いたいということをすごく暗示した内容。


「今は家ですよー。 銀座にいるんですか?」


とアンデスは相手の様子を見てみる。


「家からだと近くないよな?」


明らかに会いたいのだとわかり、アンデスも積極的になる


「遠くもないですよー。
もう、バスとか電車はないけど
自転車で向かいますー」


うちから銀座まで自転車で15分なのだけど、
最初から彼もそれをわかってたのだろう。

でなきゃ終電のなくなる時間にぼくを呼び出そうとしない。



彼の指定した松坂屋裏のスターバックスへ。

和民に入り

ビールを飲みつつ、

楽しく最近の事を話していると、


彼がいきなり

「お前、誘ってるだろ?」


と言われ



ええーー!!!????










なんでバレたの?(笑)


確かに、時々彼に、色目つかってました(笑)


「誘ったってどうしようもねぇだろ。
今日は飲みしかできないんだからさ」

という彼。

確かに、銀座にはラブホテルなんて下品なものはない…


「でも、いいじゃないですか
こう、ヤれそうでヤれない感じが」

お互いに焦らされてていい緊張感だと思うんです。



「まあ、そうだな。 エッチはまた今度すればいいか」

と彼も同意。



でも、テーブルの下でお互いに、足で突つき合っていたけど(笑)


和民を出たのが朝の1時。



ちょっと歩こうかと彼が言うので

ぼくは自転車を引きつつ、彼の横を歩く。



2人何気なく歩いているようで、

頭の中はきっと同じ事を想像している。





それは…







そう…






エッチできる場所(笑)










たまたま公園を発見。


その公園のトイレの個室に2人で入る。


キスをする。


お酒くさいんだけど、またそれも良かったり(笑)




彼のシャツをまくり上げると

この前にも見た、焼けた肌と、厚い胸板。


彼は乳首が感じるというので

乳首を舐めながら、手で彼のを扱いていると


「もう、イ・・キそう…」


…もう!?


まあ、ひとりでしないから、溜まってるんだろうな。



案の定、彼の出したものはトイレの壁一面にかかってました(汗



「一緒に出るの見られたら恥ずかしいから、
先に出てるね」

と、彼は個室をでる。


残されたアンデスは、

ティッシュで、壁と床にぶちまけられた彼の液体を丁寧に拭き取る。

トイレに流してすっきり!

きれいにしておくのがマナーですからね。

公共のトイレでエッチする時点でマナー違反だけど(笑)



実は、このトイレの個室には落書きがされていて、

内容的に、どうも、ゲイの人達御用達のトイレみたいです(汗

はちあわなくて良かった…


でも、逆に言えば、ひとりで行けばお相手が見つかるかも!!(笑)




今度はちゃんとホテルでしようねと言って、

彼は、タクシーで帰っていったのでした。







さて次回は、先週の土曜日に新宿で行われた

夏の合コンに誘われたときの話です。

40人のゲイの人が集まるという事で、緊張を隠せないアンデス!!

果たして、運命の出会いはあったのか!??


次回 ドキドキ!総勢40人 夏の合コン2009 ヘ続く