昨日は令和2年最初のライブイベントでしたー！
今回は総勢7組のアーティストにご出演頂きましたー！！！
お酒を飲みながらライブ鑑賞もなかなか楽しいです♪
それでは、恒例の写真コーナー
今回は女性アーティスト率が高かった！男性は2組のみ！
弾き語り女子が増えることはいいことだー！！
みんなかっこよくて最高でした♪
3月はガウディの発表会！
弾き語りだけじゃなく、
歌の生徒さんも、ドラム、ギターとかの楽器の生徒さんも出演します！
3月22日（日）も熱いイベントになりますように！
そして、昨日頑張って頂いたアーティストのみなさま、スタッフのみなさま本当にお疲れさまでした！！
早いものでもう2月も終わり！
花粉も舞っていますが皆様いかがお過ごしでしょうか？
そんなガウディですが、明日は弾き語りのライブイベント
弾き語らナイト！
中目黒のOOPS!というバーで行います♪
時間は14時オープンで14時半スタートです♪
みなさま是非是非お越しくださいませ！
お酒ももちろんありますよ♪
※明日はイベントということで通常レッスンがございません。
レッスンの変更等ございましたら明後日2月25日（火）以降でお願い致します。
ご迷惑をお掛けしますが何卒ご了承くださいませ。
ミュージカル大好き講師のいたごしです
先日ミュージカル映画「Cats」を観に行きました
賛否両論ですよね。笑
舞台板をみたことない方は少し驚かれたかと思います。
私は舞台版である程度の心の準備はできていたので、見た目びっくりすることはありませんでした。
むしろアレンジされた楽曲にワクワクしましたし、俳優達の表情がじっくりみれて引き込まれました！
どんな映画になってしまっても、ロイドウエーバーの楽曲は色あせないことが証明されたとおもいます
でもやっぱり「Cats」という作品は少しわかりづらい作品ではあります
公開してから大分時間は経ってしまってますが、
あきらかに賛否の否の方が多い「Cats」を
これから観に行こうとしている勇者たちが
少しでも楽しんでもらえるように、
私なりにキャッツの楽しみ方をまとめました
偏見とか考察とか入ってますが、ご了承ください。
ネタバレはして行った方がいいと思いますが、重要なところは省いています。
まず「Cats」とは、、、自己紹介ミュージカル
こんな猫いるよね〜とか、人間にもこういう性格の人いるよね～私ならこんな猫になりそう～と楽しむ作品だと考えます。
一曲の中に猫の半生が詰め込まれているので歌詞をよく聴いてほしいです。
そして、この映画に出てくる猫はすべてジェリクルキャッツです
ジェリクルキャッツとは、、、人間に飼い慣らされることのない誇り高き個性的な猫のこと
（野良猫って全然人間に懐かないですよね。こちらが猫の手で踊らされているというか、、、まあそんな猫が私は大好きなんですけど、、、笑）
Catsのおおまかなあらすじ
1年に一度行われるジェリクル舞踏会によって1番純粋なジェリクルキャッツを決め、
選ばれた猫は天上に登り新しい命を授かることができるという話です。
ここからは個性豊かなキャラクター達を紹介していきます。
ヴィクトリアちゃん（捨て猫 主人公）
捨てられてジェリクルキャッツの仲間入りをする
こんなにかわいい猫ちゃんを捨てるなんて信じられん
ヴィクトリアちゃんが可愛すぎてずっとみてられる
捨て猫の自分と落ちぶれたグリザベラを重ねて歌う
ビューティフルゴーストめちゃいい曲（語彙力）です
誰だって誰かに必要とされたいだけ
舞台版のシラバブの要素も入ってる気がします
マンカストラップさん（司会）
ストーリーテラー的な世話好きなにいちゃん
捨て猫のヴィクトリアにジェリクルキャッツ達を紹介してくれる
ソロ曲はないけど他の人の歌をちょこちょこ歌う
ずっと出てるので司会的な役割だと思ってください
イケメン
ミストフェリーズ（マジック猫）
舞台版では最後に出てきていいところを全部かっさらっていく
小柄でクールという印象だったけど
映画版では少しおっちょこちょいで自信がない性格に。
きゃわたん
新入りのヴィクトリアをなにかと気にかけるが
ヴィクトリアに無茶振りされる
ラムタムタガーぱいせん
イケメン
舞台ではロックシンガー、映画はR&Bシンガー
いつもメスに追いかけられてるめちゃモテるチャラ男
あまのじゃくでナルシストだけど、
イベントとかにはちゃんと参加してくれて
トラブルあったら遠巻きに気にしてくれる
でも極端な性格のため損しがちなネコ
ラムタムタガーぱいせんきっといいやつ
ジェニエニドッツ（おばさん猫）
昼間はずっと寝てる太った猫って一度はみたことあるはず。
でもそんな猫ちゃんも夜になると活動的で、
ゴキブリやネズミをしつけ、
悪さをしない様に調教しているんです！
舞台ではタップダンスをしますが、映画ではコメディ担当でした
近所の口の早いおばちゃんという感じ
バストファージョーンズ（グルメ猫）
美食でグルメで政治好きの猫ちゃん
飲食店とかのゴミ箱を漁り歩いておいしいものを食べている
街の名物セレブみたいなかんじ
コメディ担当
ジェームズコーデン大好き
みんなの人気者
グリザベラ（娼婦猫）
「Cats」には主人公は存在しないが、
強いていうならグリザベラの物語
昔は名の知れた娼婦だった
今は孤独で誰からも愛されない
彼女が自分の人生を歌うメモリーは
作品を飛び出して有名
オールドデュトロノミー （長老猫）
生きるパワースポット
1番えらい
ジェリクルの選択によって生き返れる猫を決める
舞台はオス、映画ではメスになった
オーラありすぎて曲がかかるたびに胸が熱くなる
アスパラガズ（劇場ネコ）
呼び名はガス
劇場に住み着いたおじいちゃん
今回すごくかっこよくなっていた！
ガスがまた舞台に立てるように新しい命をあげて欲しい
スキンブルシャンクス（鉄道ネコ）
キャッチーなメロディで一度聞いたら忘れられないはず
寝台列車にすみついてお客様のために日夜働く
映画版はタップシーンになりましたが、
舞台版のゴミを使って電車をつくる演出も少しあったので満足
キャッツ界のアイドル
マンゴジェリー&ランペルティーザ（写真両端）
コソ泥のカップル
かわいい
ポケモンのムサシとコジロー的な感じ
二人でペアになって街のチンピラレベルの悪さをする
見所は息の合ったダンス
マキャビティーの手伝いをすることもある
マキャビティー（犯罪王）
この映画のラスボス
神出鬼没で舞台ではほとんど姿を見せないが
映画版はたくさん出てきてくれる
歌も少し歌うよ！
ボンバルリーナ
マキャビティーの手下
彼を紹介する歌を歌う
テイラースウィフト
セクシー担当
またたびを撒き散らす係
おまけ またたびの考察
ボンバルリーナが振りまくまたたびをドラッグと表現されてる方がいらっしゃいましたが、全くその通りだと思います。
おそらく野良猫にとっては手に入りにくい代物のはずなので、ドラックのように描かれていたのかと。
結論
「Cats」は作品を通して、自分に自信を持ち、誇り高く生きること、を伝えていると考えます。
社会にこびることなく、信念を貫けは道は開けると。犬は猫にあらずと。
いかがでしたでしょうか？少しでも興味を持っていただけたら是非劇場へ足をお運びください
ガウディではミュージカルコースもございます
「Cats」の楽曲を歌ってみたい方は是非体験レッスンを受けてくださいね
https://www.ebisugaudi.com/c_m_seigaku.html
