- 前ページ
- 次ページ
先日、『平日夜の粋な勉強会 』に参加させていただきました。
リンク先を見ていただければ内容はわかると思いますが、モバイル業界とその周辺についてさまざまな講師の方を招いて討論が行われる場です。
こちらの勉強会にインスパイアされている面が多々ありますが、mixiで
『アジアITビジネスコンソーシアム』
というコミュニティを開設しました。
趣旨は
「優れた技術、ノウハウ、アイデア、コネクションがある方が集まれば、個人、少数レベルではできなかった横断的でダイナミックなビジネスユニットを創出することができます。
アジアITビジネスコンソーシアムは、日本を含むアジアの優れたIT技術、アイデアをベースにビジネス構築をしていく志のある方が集まるスペースとします 」
このような感じです。
なんだか堅苦しいですが、
要はアジアでビジネス展開する時に、このコミュニティを介して集まった人、アイデアを活用して何かおもしろいビジネスやりましょう!
というものです。
商流は2つ
・日本⇒アジア
システム・コンテンツ輸出
・アジア⇒日本
システム・コンテンツ輸入
具体的には
・日本の優れたサービス・コンテンツをどんどんアジアで展開してきたい
・日本に参入を希望しているアジア企業のコーディネーションをやる
なんてのが考えられます。
定期的に部会と称した勉強会を行っておりまして、2月21日(木)に第2回目を開催することになりました。
テーマは『アジアにおけるコンテンツビジネスを考える』です。
日本のコンテンツ(アニメ・ゲーム)が世界中で受け入れられていますが、どのようなものが今後主流となるのか、コンテンツビジネスの周辺(グッズ・版権)について考察していきます。
※コンテンツという切り口ですが、アジアでの商流について等幅広く意見交換できればと考えておりますので、コンテンツビジネスに関連していない方でも気軽に参加いただければと思います。
アジェンダ
1)日本の現状
アニメ・ゲーム産業の構造
等
2)アジアの事例
海外での日本文化の受け入れられ方、またそこに広がるビジネスの可能性
プレゼンター
オフィス春堂 代表 柿崎様
大手出版でご活躍の後、アニメ・ゲーム・出版のコンサルタントとして国内外で活動されてらっしゃいます。興味深い事例についてお話いただく予定です。
部会第一部
時間:
19:30~21:00
会場:
東京都中野区新井2-7-8-105 ゲートワンソリューションズ株式会社
http://
参加人数:
座席は10名分となります。それ以上は立ち見形式となりますのでご了承ください。
参加費:
無料
部会第二部(食事をしながらの交流会形式)
時間:
21:00~23:00
会場:
中野駅近辺飲み屋
参加人数:
制限なし
参加費:
実費(\3,000いかないと思います)
mixiにご参加の方は
コミュニティ名『アジアITビジネスコンソーシアム』を検索していただき、そちらからお申込ください。
mixiやってないよ!という方はメッセージをお送りください。参加の案内をさせていただきます。
たばこ吸わない人にはまったく関係ないのですが、自動販売機で買うことがこのtaspoカードなくして不可能になるとか。
コンビニ、たばこ屋の店頭で買えばカードなしでもいいのでしょうが、このあたりの利便性を喫煙者の方はどう思っているのやら?
電子マネーと携帯電話の親和性がたかまる一方ですが、taspoが携帯に・・・というのは厳しいでしょう。
便利な世の中にちょっと面倒な規制がかかる・・
それも文明の利器が絡んで・・・
世界的な喫煙規制の流れに沿っているので禁煙者には非常にWELCOMEです!
トレッサは、ショッピングセンターとトヨタディーラーが合体した新商業施設です。
昨年オープンしたのは一部で今春には残りの施設が完成し本格オープンとなるようです。
あまり時間がなかったので、ディーラー部分を駆け足で見てきました。
画像にあるようにショッピングセンター内部に数十台のトヨタ車、ダイハツ車が並んでいます。
買い物ついでにミニバンを見る、乗る、見積りもらう、そして買うこともできます。
これまではわざわざディーラーまでお客さんが足を運ぶケースがほとんどでしたが、ここは買い物ついでに交渉できるのがいいですね。
日産も座間、幕張にカレストという似たような感じの施設がありますが、そこはショッピングセンターといってもオートバックスのようなショップがあり、新車、中古車が1000台くらい展示されているだけです。
新車販売が落ち込むなか、こういう施設が今後増えてきそうです。
すぐ近くにビックカメラ、さくらやの大型電器店がある中での出店です。
まったく同じ構図(競合店も同じ)が池袋ですでに展開済み、新宿ではヨドバシカメラも加わった三つ巴ならぬ、四つ巴の戦いになるようです。
消費者にとっては、各店で競争して価格が安くなることはもちろん、サービスも良くなるようにしてほしいものです。
ハニカミ王子こと石川遼くん(プロ)がYONEXとスポンサー契約をしたとか。
複数年契約で数億・・・
男子ゴルフ界のスーパースターは契約金も驚くべき額ですね。
かくいう私もYONEX製品を愛用しています!
ちょっと古いですがYONEX CARBON TUBE NEXTAGE というスノーボードです。
4年シーズン目なのであちこちボロボロ、先日は右側からスノーボーダーに突っ込まれ先が割れてしまいました
応急処置(ペンチで割れた部分を無理やりくっつけました・・)をしましたが、結構気に入っているので今シーズンまでは使おうと思います。
来シーズンもYONEXにするかどうかは・・・?ですが、軽くてしなやかに滑れるボードにしようと思ってます。
ソフトバンク、3年間基本料0円の学割サービス「ホワイト学割」
すごいですね・・・
やりますね・・・
学生さんは乗り換えますかね??
2008年2月1日~5月31日までの期間限定とは言え、3年間無料とはすごい。。
ADSLをここまで安くしたのはYahoo! BBの功績であることは間違いありませんが、ケータイもソフトバンクが仕掛ける・・そして他社が追随・・この繰り返しです。
そこで加入者増のための一つの考え方として
a)これまでのキャリア(特にau)
魅力的なサービス・端末⇒加入者増⇒ARPUが増える
※サービス・コンテンツで加入者を増やす
があります。着うたなんかで他社にない魅力的なサービスで先手を打ったauなんかがいい例です。
そして、
b)ソフトバンク
加入者増⇒一時的にARPU減る⇒魅力的なサービス(コンテンツ学割クラブ)⇒ARPUが増える
※安い料金プランで加入者を増やす
何が何でも加入者増!ここにフォーカスしてます。
a)b)どちらがうまくいくのか、2008年の加入者純増数No.1を確実にするために他社に先手を打っただけに、ドコモ、auの今後の動きに注目したいと思います。
企業のアジアシフトといえば、まずは製造業が海外の安い人件費に惹かれて次々生産拠点を移していきました。
自動車、電化製品メーカー、そして周辺部品の会社などなど・・
サービスを提供する企業も流通系は続々進出しています(スーパー・コンビニは顕著)。
そして航空会社
アジア特化の航空会社を設立するのか、戦略室だとわかりませんが日本の航空会社のサービスの質をどこまで落とさずにいけるか注目したいと思います。
ANAは特に大好きな航空会社なので・・
先週末の上海から東京に戻ってきて思うこと。
東京より上海の方が活気というか、勢いが数段上だと思っております。
東京は都市として成熟しているけど、上海はまだまだ発展途上だし・・・
なんて思っていると大変です!
とにかくやることが半端じゃないです。
浦東地区のビルの建設のために片道4車線くらいの大きな通りを全部通行止めにするは、駅の入口も閉鎖するは・・・・おかげで地元民がともなく、地図片手の観光客はどうやったら駅へたどり着けるのか混乱しているようでした(迂回の案内なんてまったくありませんし・・・)。
東京なんかでは絶対まねできないことです。
きっと半年後同じ場所に行けば見たこともないようなビルがニョキニョキ聳えていることでしょう。
2010年の万博までは上海の、いや中国の成長は続くのでしょう。
早送り処理とかしてません!
リニアな加速と揺れで携帯を持つ手も震えてます(((^_^;)
最高速は431か441キロ!
あっという間に空港へ到着しました。
地下鉄との乗り換えが必要ですが、タクシーよりよっぽど早くて安いです。
次も是非乗りたいです(^-^)v