gasuki6191さんのブログ

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わが家のクルマはTOYOTA AQUA。
乗り始めて今年で3年目になります。

今までに「ETC」「ドライブレコーダー」OBD2接続の「タコメーター」、純正ナビのバージョンアップが高価なので代りに買った「中華ナビ」などいろいろになっちゃった。(^_^;)
で、今回が(多分)集大成の「フロントカメラ」取り付けとなりました。
購入は「楽天市場」から、期間限定ポイントの期限が迫っていたのでそれを使いGETしました。

まず、取り付け位置はフロントのナンバープレートの真下、一旦ナンバーを外して両面テープで固定しました。
フロントカメラ位置

カメラにはあると思っていた両面テープが付属してなく家にあった「3M製」の両面テープを使いました。
そこからが結構大変で結構キツイ失敗が2か所ありましたが、それも順に書いて行きます。

その、次の作業、カメラからの配線作業ですが、カメラ本体からは約50cm程のケーブル線がついておりそこから付属の延長ケーブル、その次に電源や画像ケーブルへとコネクター接続で繋いで行って車内でナビと接続させるのです。
あ、書き忘れましたが、今回「中華ナビ」をモニターにさせますよ。

そのカメラから接続した延長ケーブルを車内に引き入れる際に第1のトラブル発生!
普通、車内へ引き入れる際には「グロメット」と言うゴム製で防水させて純正の電気系統を引き入れている所にカッターで切り込みを入れて線を通すのですが、それがこのクルマ、とっても狭い!手がなかなか入らない上にそのゴムが硬い!!やっとゴムに穴を開けその穴に針金を通しそれにケーブルを結んで車内側から針金ごと引っ張ったら「ブチ!」と嫌な手応えと何もない針金だけが車内に…





見事にケーブルが途中から切断されてしまいました。(T_T)
しばし途方に暮れるも、打開策を考えます。
案は3つ、
①:切断されたケーブルをハンダ付けして使う
②:延長ケーブルは諦めてエンジンルームの中で防水処置を施し電源・画像ケーブルを接続させ車内へ引き込む。
③:切断されたケーブルを買ったお店にスペアーパーツとして発注を依頼して来るのを待つ。

ですが、ハンダは強度が更に低下し、お店は土日お休みとの事…
正直、カッタルイので②の案で行く事にしました。

確かに車内へケーブルを引き入れるのは本当に大変でしたが(2時間以上かかった・・・)
スッキリ配線出来ました。


後は車内側の配線の処理です。

先ず電源は、助手席側にあるヒューズボックスからプラス側を引き、マイナスアースはやはり助手席左角にあるアース位置にボルトで固定(他のパーツもここに取っている)
それから純正ナビを囲っているパネルに穴を開け(エーモン製)トグル・スイッチを取り付けてフィニッシュにさせようとしたら第2のトラブル!

穴を開けた位置に変な鉄製の配管がしてありスイッチに当ってしまう…

痛恨のミスでした。
たぶん大丈夫とふんでいましたが、どうしても収まりません。。。/(*ε*) アイタタ・・・
そして30分くらい考えた。



何か格好良く「パイロットランプ」でも付けようかとも考えましたが、これ以上配線と費用を増やす気にもなれず間違ってあけた穴の脇に今度はしっかりオフセットを考えた穴を再度開けスイッチを固定、間違えた穴はたまたま家にあったアニメ「ガールズ&パンッツァー」に出て来る「大洗女子学院」の校章ピンバッヂがあったので、これに両面テープを付け固定w
オシャレ?に穴を塞ぎましたとさ。。(^_^;)

後はグダグダな配線をキレイに隙間に押し込め、画像ケーブルの末端を、RCAプラグから2.5Φミニピンプラグへ変換させてビニルテープで固定、完成を見る事となりました。


上のモニターが「中華ナビ」のカメラ画像です。
下のモニターは「純正ナビ」のRレンジに入れた際のリアカメラの画像です。

フロントカメラはトグルスイッチでON/OFFさせてほぼ路面しか見えません。
ちなみに正面画像は別途、ドライブレコーダーで監視しているのでこれでも問題はないのです。

カメラがなかった時は、スポイラーの破損が怖くて目視とカンで、

このくらいしか寄せられなかったのですが、
これからは!


強気で寄せても平気です!!
d=(^o^)=b

作業時間は6時間ほど掛かりましたが、用品代はナビは別として、1万円以下で出来ましたのでお安く上がりました☆彡
多分、作業している自分は相当、少年のようっだったと思われます。。

見ていた近所の母ちゃんがそう言っていました(爆)