術後1年9カ月目 咳喘息 | 小さなしあわせ探し

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胃がんの闘病記ブログです
主に術後の日常生活を綴っています。

2015年12月17日 術後1年9カ月目


咳喘息





1週間くらい前から咳がでる

どんどん症状はひどくなる

一旦咳がでるとなかなか止まらずに

夜中の咳は肺と胃が飛び出すんじゃないかと思うくらい苦しさ


咳以外に特に症状はない

風邪っぽい感じはぜんぜんなくて咳がでていないときは至って元気

食欲もふだんより旺盛なくらい


昨日、いつもの内科で診てもらったら

受診時の体温が37.6℃あり、

「風邪からくる咳」という診断でムコダインとメジコンが処方される

メジコンなんかで効くんだろうか?と半信半疑で服用後就寝

やっぱり夜中に2度ほど咳で目覚めて肋骨が折れるんじゃないかという咳


で、今日は午前中乳がん検診受診のために休暇を取っていた。

予約していた乳がん検診のマンモグラフィーを受けた後に

初めて行く呼吸器内科に行ってみた

既往歴と常用薬情報をみて

「胃切除の影響もあるんだろうけど、便秘も受診時微熱(37.1度)も

今回の咳も水分摂取不足だと思われます。

1日で1リットル以上の水分を摂ってください」

「残念だけど、このままの生活をしていたら

今回の処方薬が効いて治ったとしても、

またこの苦しい症状が再発しますよ」

なるほど・・・確かに異常なドライアイも、ひどい咳も便秘も水分不足かもね~


ってことで

気管支拡張のネプライザーを10分してもらって

抗アレルギー薬と気管支拡張剤とステロイドの吸入剤を出してもらって

出勤した


出勤後上司に

「咳喘息でした」と報告したら

「わたしは咳喘息と受診された時に、

『いつか肺炎になるかもしれませんよ』と医師に言われたけど

その3年後に肺がんになったから気を付けて」

と言われた・・・・







白湯がいいっていうよね~

起床時、就寝前、勤務中・・・

意識的に水分摂取を心がけよう~!!