売れ残った電池でLED簡易ライト初号機 ~その3~
本体を組んでいきます。
左の画像は完成状態で順序が前後しますが、裏から表に出したLEDの線をどう始末してるかの参考にしてください。
表に出した線を利用して、マイナスに繋いだ接続線を固定しています。
こうする事で、線が抜ける事はありません。
裏に戻したLEDの線を折りたたんで完了です。
接続線は、スイッチの両サイドの穴に通しています。
引っ張っても抜けないように、赤い線は下側、黒い線は上側を結んであります。画像を参考にしてください。
スイッチ部分に取り付けた線も、スイッチの金の部分を折り曲げて固定するようにしてください。
この際、スイッチはもろいので、壊さないように注意が必要です。
基盤を組み終えた後、電池ボックスに基盤をネジ留めします。
ネジ留めが完了したら完成です!!
制作時間は30分程度でしたでしょうか、スイッチを埋め込む穴を切り出すのが一番時間がかかりました。
慣れれば15分程度で出来そうです。
スイッチをつけないで、電池を差し込むと点灯する仕様なら、もっと簡単にできると思います。
LED簡易ライト初号機はいかがでしたでしょうか。
多少工作に自信のある方は簡単にできるかと思います。
材料はほとんどホームセンターに売っています。
LEDが2個入り大体500円前後ですので少々お高いですが、エコなLEDは電池の持ちが良いですので、角電池1個でかなり持ちます。
無いものをねだるより、あるもので乗り切りましょう!
次回、もっと簡単な弐号機をご紹介します。