売れ残った電池でLED簡易ライト初号機 ~その3~ | オリジナル ハンドメイド 手作り アクセサリー”我想創作工房”

売れ残った電池でLED簡易ライト初号機 ~その3~


作りたいものは自分で作る!作れないものなどないのだ!-10簡易ライトa制作 本体を組んでいきます。

左の画像は完成状態で順序が前後しますが、裏から表に出したLEDの線をどう始末してるかの参考にしてください。
表に出した線を利用して、マイナスに繋いだ接続線を固定しています。


こうする事で、線が抜ける事はありません。
裏に戻したLEDの線を折りたたんで完了です。

接続線は、スイッチの両サイドの穴に通しています。
引っ張っても抜けないように、赤い線は下側、黒い線は上側を結んであります。画像を参考にしてください。


作りたいものは自分で作る!作れないものなどないのだ!-8簡易ライトa制作 スイッチ部分に取り付けた線も、スイッチの金の部分を折り曲げて固定するようにしてください。

この際、スイッチはもろいので、壊さないように注意が必要です。

基盤を組み終えた後、電池ボックスに基盤をネジ留めします。



作りたいものは自分で作る!作れないものなどないのだ!-11簡易ライトa制作 ネジ留めが完了したら完成です!!

制作時間は30分程度でしたでしょうか、スイッチを埋め込む穴を切り出すのが一番時間がかかりました。
慣れれば15分程度で出来そうです。

スイッチをつけないで、電池を差し込むと点灯する仕様なら、もっと簡単にできると思います。



LED簡易ライト初号機はいかがでしたでしょうか。
多少工作に自信のある方は簡単にできるかと思います。

材料はほとんどホームセンターに売っています。
LEDが2個入り大体500円前後ですので少々お高いですが、エコなLEDは電池の持ちが良いですので、角電池1個でかなり持ちます。

無いものをねだるより、あるもので乗り切りましょう!



【LED簡易ライト初号機】
売れ残っている角電池と、LEDを利用したライト。
いざという時の簡易ライトとして便利です。
作りたいものは自分で作る!作れないものなどないのだ!-13簡易ライトa制作


次回、もっと簡単な弐号機をご紹介します。