「欧州は誰にも渡さない!」 | ロバ耳ブログ 

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とうとう、全面に出て来やがったでございますよ。ドイツの外相、シュタイン・マイヤー。
これドイツ名でしょうけど、ユダヤ名ですよねえ。たぶんハザールとは違う、ドイツにいる選民主義の一派です。

俺たちは特別だ、みたいなのは、どこにでも湧くんですけど、それが権力を持つと面倒くさい。
この面倒くさい中心の一部が、このイギリス独立の動きに火病を起こした。それがドイツ外相シュタインマイヤーの発言「欧州は誰にも渡さない!」であります。


「誰にも渡さない」とはどういう了見だよ。


つまり、少なくともシュタインマイヤーにとっては、「欧州は俺(俺たち?)のもの」という事です。

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この男、今回のイギリスの動きに相当焦っているようで、「イギリスは速やかに離脱しろ!」と言い出しました。まるでブラック企業の社長さんですね。ベルギー貴族の雇われ社長か何かは分かりませんが、ろくなもんじゃない。


恐らく、沖縄に中国がテコ入れしているのと同様、スコットランドを使ってイギリスの分断を謀るでしょう。スコットランド人に疎外感を与えてしまった、イギリス政府の虚を突かれる形になる。
国というのは、全体でひとまとまりですから、それが出来ないエリアから切り崩されるんです。
国の中に差別があるのもまずい。それが狙われる。

あ、外国人が居座ってるケースは別ですよ。これは摩擦が起きれば排除するしかない。

今ヨーロッパ中で起きているのは、欧州共同体に対する反発ではなく、ムスリムなどの、全く異なる民族を欧州に流入させている事への反発です。もともとキリスト教圏の欧州だけの共同体ならば、このような混乱は起きない。
しかし中心に居座ったのがユダヤ人ですから、彼らは欧州を破壊しにかかったわけです。それに気づいた欧州の連中が、極右などとレッテルを貼られているだけです。もちろんそのようなヘイトをしているのは、メディアを牛耳るユダヤ人です。
シュタインマイヤー外相のもと、「ドイツはユダヤ人と兄弟になった」みたいな事を言い出しまして、イスラエルと急接近。

これらの構図はいたってシンプルでして、差別をテコに日本社会の隅々に入り込んだ在日や悪徳部落民のそれと同じです。
大切な事は、「悪い事は悪い、ダメなものはダメ」ときっぱり言える大人の数。ユダヤは、自信を奪う事で、このような大人を減らします。