オホーツク海の海面下約6.5mの海の中。
月が昇り、星が瞬く夜。
夜間営業期間中の観察窓では、スポットライトが海の中を照らし出しています。
大きな目の魚、タコが餌を取りにやってきます。
観察窓に集まる魚たちは.....20cmを超えるソイやエゾメバルといった
オホーツクタワーでは常連さん!!
真っ暗な海の中を彩ってくれます。
時折泳いでくる回遊魚は、俊足で泳ぎまわりますが、
ある瞬間、ソイのお口の中へ!
銀鱗が夜の海に舞い散ります。
命の繋がり、魚たちの必死な営みがそこにはあります。
あなたが来た時にはどんなドラマが繰り広げられるのかな?!
夜間営業は8月20日まで毎日開催です。
なお、海の状態や水温の変化によって魚達が全く見られないことがあります。
ここでは、魚達が主役なのです。
魚達が、私達に会いに来てくれます。
裏を返せば....気まぐれ極まりない。
ぜひお楽しみください。