今日が今セメ最後のミーティングだった。

今セメにやり遂げたこと、来セメにやるべきことを話した。あと、この研究室では20個弱ぐらいある全てのプロジェクトにあだ名(研究テーマと関連した)がついてて、研究②は今セメから始めたので、まだあだ名がなくて、色々話してたらアドバイザーが発音しやすい簡単な日本語で思いつくものはないかと聞かれ、それで、、、思いついたのが、だるまだるま。笑)

ストレス後の個人の成長がこのプロジェクトのテーマなので、倒れても倒れても起き上がるだるまを連想したというわけです。。しかも、みんなdarumaの響きが気に入ったらしく、研究②のあだ名が”だるま”に決定!!ちょうど今度の正月は日本で過ごすし、だるま買ってこよ♪

ちなみに、研究①のあだ名は、”カーメン”。小さいころアメリカに住んでたときにもやってた  Where in the World is Carmen Sandiego?っていうテレビ番組から取った名前で、どんな番組だったかはもう忘れたけど、研究①のテーマが色々な文化においての個人の成長なので、世界と関係してるカーメン地球になったらしい。他のプロジェクトも、映画の登場人物から取った名前など、色々ある。笑)

ということで、今後ともカーメンとだるまをどうぞよろしくお願いします。笑)

それと昨日、前途多難な道だったけど(笑)、無事カーメンとだるまの研究計画書を来年の夏に開催されるアメリカ心理学会に無事提出。来年の2月頃に審査に通ったかどうか知らせが来る。


あと最後に、来週の月曜にアドバイザーの提案でアドバイザー、一人のRAと自分(このRAをスーパーバイズしてるので)の三人でミーティングを開くことになった。おそらくRAたちに成績をあげないといけないからだと思う。早い話、このRAに少し問題があって、ちょっと全体的に空気を読めないことが多くて、ミーティングの時とかでも、良い・鋭い意見を言うんだけど、話してる趣旨とずれてたり、なんでそれを今言う必要があるの?ってことがよくあるので、アドバイザーからそのことについて話すので、自分も同席することになった。よくアメリカでは個人の主張が大切っていうけど、やっぱり同じぐらい場の流れを読む力も必要ってこと。