魔女の宅急便情報の②です。①は→クリーニング店が映画「魔女の宅急便」に登場


ジブリ版では登場しなかった洗濯屋さんが、実写版では登場するようです。予告編でも魔女が洗濯物を干すのを手伝おう様子が出ています。洗濯物のデリバリーをするのかどうか?は三月の公開までのお楽しみにしましょうか?


予告編からです。予告編





原作とジブリ版との違いをされているサイトがありました。魔女の宅急便原作とジブリ版との違い

原作は絵本です。この絵と先の予告編とが合致しているのですね。








魔女の宅急便で気になった点の一つが「宅急便」の名前を使ってよいのか?です。ご存知の方もおられると思いますが、「宅急便」はクロネコヤマトの登録商標なのです。ジブリ版では黒猫ヤマト社がメインのスポンサーでした。今回の実写版でも特別協力『ヤマトホールディングス』が入っていました。

ウィキに詳しく解説されていました。

まず、書籍の題号は登録商標としては扱っていなく対象外である。そして、特許庁では「魔女の宅急便」と「宅急便」を異なる言葉として扱っていて、「宅急便」の方はヤマトホールディングス株式会社が1979年4月27日に登録して、「魔女の宅急便」の方は株式会社スタジオジブリが1992年10月30日に登録している。タイトルが「ヤマト運輸の商標権に触れて問題になった」と一部で話題になった。原作者の角野栄子が第1作刊行時に宅急便はヤマト運輸の登録商標である事を知らなかったためである。アニメ映画化に至って、このアニメをそのままヤマト運輸のCMにした物も作られている。