痛みの原因が判明! | v(´▽`*)22歳高齢猫と向き合う

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2014年2月、母の膵臓がんステージ4bが発覚しました。術前化学療法で抗がん剤をしています。いつも前を向いて笑顔を大事に過ごしたいのでPeace(^_^)vとして、母が膵臓がんになってからの出会いや経験の奇跡を記録します。

今日は診察日でした。
術後の痛みに加え、昨日から下腹部の痛みに苦しめられていました。

漢方診察では、
「元気がないと言っている割には、脈がしっかりしてて弱っている感じではない」
とのこと(^_^;。
その後、舌診、腹診等で、先生が、
「あ、なるほど、わかった!」
と、突然叫びました。

自律神経の乱れがあり、ストレスがあるため、痛みが出ていると診断したそうです。
つまり、
「なんで良くならないの!?って思って、それが原因で肝臓に怒りが溜まり、イライラしてストレス溜めちゃったんだね」
と言われました。
今回は、それを改善する漢方が処方されました。

でも私はこの時点で半信半疑でした。

その後、母を置いて私は、女子会へ行きました…

母はその後、一人で主治医のところへ予約外で突然行きました。
血液検査をして、診察を受けると、
「血液検査も問題ないし、むしろ良くなっている。交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経が過敏になり、それが原因で痛んでいる。」
とのことだったそうです。
精神安定剤が処方されました。

この時点で東洋医学と西洋医学がつながり、母の痛みの原因が判明しました。

母は黄疸で急に体調が悪くなり、それにより衝撃を受けて落ち込み、悪いことばかり考えていたそうです。

「良い景色を見てゆっくりするように」
と言われたので、どこか自然のあるところへ行ったり旅行したりしようと思いますチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ
漢方、効きますように…

女子会については次の記事に書きます。