今日は診察日でした。
術後の痛みに加え、昨日から下腹部の痛みに苦しめられていました。
漢方診察では、
「元気がないと言っている割には、脈がしっかりしてて弱っている感じではない」
とのこと(^_^;。
その後、舌診、腹診等で、先生が、
「あ、なるほど、わかった!」
と、突然叫びました。
自律神経の乱れがあり、ストレスがあるため、痛みが出ていると診断したそうです。
つまり、
「なんで良くならないの!?って思って、それが原因で肝臓に怒りが溜まり、イライラしてストレス溜めちゃったんだね」
と言われました。
今回は、それを改善する漢方が処方されました。
でも私はこの時点で半信半疑でした。
その後、母を置いて私は、女子会へ行きました…
母はその後、一人で主治医のところへ予約外で突然行きました。
血液検査をして、診察を受けると、
「血液検査も問題ないし、むしろ良くなっている。交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経が過敏になり、それが原因で痛んでいる。」
とのことだったそうです。
精神安定剤が処方されました。
この時点で東洋医学と西洋医学がつながり、母の痛みの原因が判明しました。
母は黄疸で急に体調が悪くなり、それにより衝撃を受けて落ち込み、悪いことばかり考えていたそうです。
「良い景色を見てゆっくりするように」
と言われたので、どこか自然のあるところへ行ったり旅行したりしようと思います
漢方、効きますように…
女子会については次の記事に書きます。