がらだまブログ

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劇団『ガラス玉遊戯』公演に向けた稽古&制作の日々をお届けします。

T1project produce
ガラス玉遊戯 vol.8わたしのゆめ2015年12月2日(水) ~6日(日)

◆◇タイムスケジュール◆◇
12/2(水)19:30
3(木)19:30
4(金)19:30
5(土)14:00/19:00
6(日)14:00/18:00
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。

下北沢 小劇場楽園
東京都世田谷区北沢2-10-18 B1
03-3466-0903 (公演期間中のみ)
アクセス
京王井の頭線 下北沢駅南口 徒歩3分

脚本・演出 大橋秀和

出演 川西佑佳 (扉座) / 菊地未来 / 松井美宣 (時間堂) / 海原美帆 / 神馬ゆかり / 遠藤友美賀 (セロリの会) / 小田島亜庭 / 林剛央
本東地勝 (T1project) / 与古田千晃 (T1project)


チケット (日時指定・全席自由)

前売:3,000円 当日:3,300円



http://www.garadama.net/
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みなさま、こんばんは。

ガラス玉遊戯 制作 とみえです。
7月31日、ガラス玉遊戯 vol.9「落ちこぼれアイドルだった私が社長になって会社を1年で立て直した10の方法」は千穐楽を迎えました!

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たくさんのお客様にお越しいただき、多くの方に支えていただき、無事に幕を降ろすことが出来ました。

ご来場いただいたみなさま、ご来場いただけなかったけれどたえず応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
出演者ならびにスタッフのみなさまも、大変お世話になりました。
また、いつの日かお会い出来る日を楽しみにしております!

今後とも、ガラス玉遊戯をよろしくお願い申し上げます。

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2016.07.31
ガラス玉遊戯
制作 はっとりとみえ
みなさま。
たいへんご無沙汰しております。

お元気ですか?
ガラス玉遊戯 制作 とみえです。

初めましての方もそうでない方も、大変お待たせしました。
今月27日より、新宿SPACE雑遊にて幕が上がります。

地方ガス会社を舞台に繰り広げられる、ガラス玉遊戯の最新作!ぜひ、劇場でご覧ください!

◆公演情報◆

 

ガラス玉遊戯 vol.9

『落ちこぼれアイドルだった私が社長になって1年で会社を立て直した10の方法』


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SPACE雑遊

 

脚本・演出 大橋秀和

 

<あらすじ>

社長が倒れ、経営が傾きはじめた地方のガス会社。

新たに社長に就任したのは、30歳を過ぎ人生の先行きを見失った「元・地下アイドル」だった。

暗く沈んだ作業服姿のオジサンたちを前に新社長は言い放つ。

「今までのやり方はダメだ!これから私たちの会社は、地域に愛されるアイドルになるんだ!!」

会社の、そしてそれぞれの人生の再起をかけた新たな挑戦が始まった・・・。

 

<出演>

青木十三雄

小田島亜庭

神馬ゆかり

國枝大介(THE TRICKTOPS

瀧下涼(劇団S.W.A.T!

田中克宏(T1project

林剛央

星野恵亮

本東地勝(T1project

西尾美鈴

村上亜利沙

 

<日程詳細>

20167

27日(水)19:30

28日(木)19:30

29日(金)19:30

30日(土)14:0019:00

31日(日)14:0018:00

 

受付開始は開演45分前、開場は開演30分前となります。

 

<チケット>

201673日(日)発売開始

前売 3,000

当日 3,300

日時指定・自由席 (前売/当日共)

 

【ご予約お申し込み】

https://www.quartet-online.net/ticket/garadama09

▼ご予約の際の注意事項

12歳以下のお客様のご入場はご遠慮頂いております。

・自由席のため、良い席をご希望のお客様はお早めにご来場ください。

・演出の都合上、開演後はご入場をしばらくお待ち頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

<劇場>

会場:SPACE 雑遊

東京都新宿区新宿3-8-8 新宿OTビルB1F

アクセス

地下鉄都営新宿線・新宿三丁目駅 C5出口目の前

TEL:090-8846-5379 (公演期間中のみ)

PC・スマホ)http://www.garadama.net/#theater

(携帯)http://www.garadama.net/i/map.html

 

--

ガラス玉遊戯

info@garadama.net

PC・スマホ)http://www.garadama.net

(携帯)http://www.garadama.net/i

どうも。ハヤシです。


オー1

おや、これは・・・

オーナメント2

強風に飛ばされたクリスマスツリーのオーナメントではありませんか!

そう、クリスマスは終わったのです。

大晦日です。
あと30分もせずに2015年も終わりです。

公演も終わってしまってます。



ガラス玉遊戯vol.8
「わたしのゆめ」

終演してます。

ご来場いただいた皆様、
今回、公演に関わった皆様、
本当にありがとうございました。

この稽古場日記ももっと更新したかったのですが、
ネットに載せる写真などいろいろ考えていたら
本番になり、
そして終演となって
あまり更新できませんでした。

申し訳ないです。


2年ぶりのガラス玉遊戯の公演。
いかがでしたでしょうか?

2016年のガラス玉遊戯の活動は公演がもう決まってます。
もう鬼が笑おうが楽しみです。

これからもガラス玉遊戯をご贔屓に!!


最後に稽古場に向かう時に雨が降りだしたので
ダンボールを傘替わりに雨を凌ぐ与古田の写真を。





なんだか ほっこりするんです、この写真。

ではよいお年を!

ハヤシ
どうも。ハヤシです。
寒いんだが、暑いんだかわかりませんね。
マフラーを編んだり巻いたりカバンにしまったりしてます。
どうも。ハヤシです。

公演まで1ヶ月をきってしまいましたが
出演者紹介とか

小田島亜庭さんです。

みんなからは「アニー」と呼ばれてます。

アニーは2012年10月の公演「星詠み騙り」に続き2回目の参加です。

その時もハヤシはアニーを紹介してましたね。
そのブログ記事はこちら


↑うん。3年前からブログ書き失敗多いですね。
うまく紹介出来とらんし。

めげずにいきましょ。

アニーは優しい女性です。
ハヤシが知らなかった「ゆで太郎」を教えてくれました。
そして
アニーと無料券
分りづらいですが
揚げ物の無料券をハヤシにくれました!


アニーを紹介する前に「ゆで太郎」の説明が要りますね。

「ゆで太郎」ってお蕎麦屋さんです。
「富士そば」みたいな感じです。

以上。

雑な説明ですいません。
ハヤシもまだ「ゆで太郎」初心者で
「富士そば」との違いをうまく伝えられないのです。

「ゆで太郎」もまともに説明できずすいません。

なので
本題のアニーの紹介に戻ります。

女性って一人で立ち食い蕎麦屋や牛丼屋に入れない人が多いらしいじゃないですか?
それどころか
一人で映画館に行ったコトのない女性までいるらしいです。
観たい映画を観に行くために一緒に行ってくれる人を探すくらいの人もいるそうです。

まあ、一人で映画館に行けない女性はさておき、
蕎麦屋や牛丼屋など
、日本の高校男子が部活帰りとかに
すぐ行っちゃう「和食ファストフード店」
に女性は一人では行き辛いとは思います。


この前、稽古帰り。
アニーと駅へ向かっているとアニーが
「じゃあ、アタシ『ゆで太郎』寄って帰るんで!」
と一人で「ゆで太郎」へと一人で向かい始めました。

男前!いやさ、女前!


その意気や良し!!

あまりの女前っぷりにハヤシは「ゆで太郎」へお供させてもらうコトにしました。

女前のアニーが入った「ゆで太郎」の店内はこんな感じです。
アニーとゆで太郎

ん?

何かしら、この構図。
何かを思い出せます。

ああ、アレだ!
とハヤシは家に帰って本棚や押入れを漁りました。
そして見つけました。

アメリcd

そこまで似てる。。。のかな・・・
映画「アメリ」のサントラCDです。

「アメリ」のサントラCDも見つけれてスッキリしてしまったハヤシです。

ああ、また長くなって焦点の定まらない紹介文に・・・
3年前とあまり変わらない・・・



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「ゆで太郎」でお蕎麦を食べた後、
優しいアニーは「ゆで太郎」初心者のハヤシに

「この通りの向こう側にも『ゆで太郎』あるんだよ」
教えてくれました。

「じゃあ、はしご蕎麦する?」というハヤシの誘いに

ハヤシが傷つかないように
断りの言葉を発せず
「アハハ」とだけ笑って駅へ向かった優しいアニーに会いたい人は
ぜひ劇場へお越し下さい。



どうも。お久しぶりです。
どうも。ガラス玉遊戯再始動です。
どうも。ハヤシです。

ガラス玉遊戯vol.8「わたしのゆめ」の稽古が始まっています。
やっとキャストが揃った感のある稽古場ですが、
ネタバレしすぎないように
当たり障りないブログをハヤシがちょいちょい更新していこうと思います。

出演者陣には個人的にブログをやってらっしゃる方がいるので
そちらもどうぞごらんください。

さてさて
2年ぶりとなるガラス玉遊戯の公演。

なんと
再演でございます。

初演の情報はこちらから(別ウィンドウで開きます)


ハヤシは客席から観てましたが
とてもとても面白かった記憶しかありません。

あらすじからわかるように
会議モノ、ディスカッションモノと呼ばれるモノです。

脚本上だけではなく、
稽古場でもかなり白熱した議論が飛び交います。

それは
きのこたけのこ

『「きのこの山」と「たけのこの里」どちらが好きか?』

という議論です。

ハヤシは断然「きのこの山」派なのですが
稽古場はほとんどの人が
「たけのこの里」派でした。

なのでハヤシは
「ちょっと皆に『きのこの山』の旨さを再認識して欲しい!」
「ちゃんと食べ比べてほしい!」


と稽古場にお菓子を持ち込みました。

すると
「たけのこ」派の人達が

「あのね、ハヤシさん。
 『きのこの山が美味しくない』なんて一言も言ってないよ?
 私達は
 『どちらが好きかと決めないと いけないなら
 『たけのこの里』って言ってるだけだよ?」

ハヤシが勝手に熱くなって
話をこじらせてるだけだと諭されました。



急に自分の器の小ささと
なんでこんなにいきり立ってたか・・・と
恥ずかしくなりました。

ハヤシはまだまだ子供です。

大人の皆様は
「たけのこの里」と「きのこの山」を食べ比べながら

「こっちの方がチョコがビター」だとか
「たけのこの里の方がバターの風味が残ってる」とか

本当に食べ比べしたました。

ハヤシは本当に子供でした。


そこで結論!

大人は「たけのこの里」派!
「きのこの山」好きは子供!

と乱暴に結論付けました。
(ハヤシの個人的な意見・感想です。
 団体・共演者の意見と一致してるとは限りません。)


ハヤシが心の中で、そう乱暴に結論付けた直後
脚本・演出の大橋さんが言いました。

「ぼくは きのこの山の方が好き」

ハヤシは心の中で
「ああ、この人も子供だなあ」
と思いました。


結果、「きのこの山」を軽く扱ってるのはハヤシなのではないか、と自己嫌悪に陥りました。


あ、申し遅れました。
私、今回出演します林剛央と申します。

では劇場でお会いするまで
このブログ、出演者の各ブログ、twitter、FBなど
各種媒体で公演のコトを楽しみにお過ごしくださいませ。

ではまた。