東来順の昼食メニューです
イトーヨーカ堂の対面にある、涮羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)で有名な东来顺(東来順)で昼食を食べました。
东来顺(東来順)は100年の歴史があり本店は王府井大街新東安市場5階にあります。
店内では涮羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)を食べているグループもありましたが、今回は夏の暑さに遠慮して、止めました。
そのかわり羊の骨付き肉の煮込みを食べました。
薄味で羊の肉も柔らかくいくらでも食べられました。
冷菜は『夫妻肺片』という牛の肉と内臓で作った四川料理を注文しました。
四川省成都の郭夫妻が作った料理で、二人の仲のよさを表す意味で『夫妻肺片』と呼ぶようになったそうです。
写真を見てもお分かりのように非常に辛いのが特長です。
『夫妻肺片』です。
それから、キナコをまぶした日本のあべかわ餅のようなメニュー(写真上)とフライドポテトならぬフライド山芋(写真下)を注文しました。
なかに餡が入っていますが、北京であべかわ餅が食べられるとは思ってもいませんでした。
また、この店には珍しくアサヒ『スーパードライ』ビールがメニューにありました。
服務員(サービス担当)もスーパードライのコスチュームで決まっていました。
今度は、涼しい季節に王府井の东来顺(東来順)で涮羊肉(羊肉のしゃぶしゃぶ)を食べてみたいです。
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