オモイチガイ | 常緑熱帯気性!

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ヴェルディユースは打倒FC東京という思いを抱き、天皇杯を闘った。
(カテは関係なし。クロスタウンライバルには、絶対に負けちゃいけないんだよ!)
ゼルビアのヴェルディに対する思いも、ユースが天皇杯にかける思いと同様の熱いものだったのだろう。
試合開始直後からのハードプレス。ヴェルディは完全に飲み込まれた。
ゼルビア木島は前半終了間際、脚を痛めて、歩くのもしんどそうな様子。後半は出てこないだろうとタカをくくっていたら、後半も登場。敵ながら天晴れ!感動したよ。
ヴェルディの良かったところは、満身創痍のバウル、肉離れ治療中のキャプテンに休暇をあたえられた事のみ。リーグ戦に集中して、天皇杯を消化試合と考えるなら、もっと大胆な選手起用をしてくれ。やること中途半端で出停の選手が増えただけじゃん!
先週の金曜日、城福監督がスカウティングに来ていた。結局、思いの違いだよ!


ゴール前の混戦、クリアが中途半端で、土肥洋一が振り回せれたあげく、失点。一番見たくないパターンを見せられた。特に祥平に期待していたのにガッカリ!平本一樹はゴールキックに競り勝てなかったが、あの距離間では、一樹が勝ってもセカンドボール取れないよ!線審CK、主審GKの判定で混乱したときだって、ゼルビアGKは「CKだって良いんだぜ」って感じの態度。低レベル審判をまともに相手して、熱くなって自滅しているヴェルディより、よっぽど大人だと思ったよ。低レベル審判のジャッジにもいい加減なれて欲しい。たまにTM見に行くと、低レベル審判の誤ジャッジをヴェルディの連中は、かなり口汚く罵っている様子をよく見る。

試合終了後、「糞審判」コールをかき消そうと、精一杯「東京ヴェルディ」コールをしたが、格下の隣町に負けやがって、本当はブーイングしたかったよ!