難病治療に役立つかしら?。病気と健康

難病治療に役立つかしら?。病気と健康

現代医学では有効な治療方法が確立されていない疾病が無数にあります。いわゆる、難病の指定を受けている病気ですが、医療費等の助成により、難病医療の確立と普及が図られています。
そのような方の心の支えになるブログが書けたらという思いです。

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まず、肺炎の種類について見てみましょう。
肺炎には様々な種類があります。
原因となる病原体別でみると

細菌性肺炎
肺炎球菌やインフルエンザ桿菌などの細菌が原因で起こります。
通常肺炎と呼ぶほとんどのタイプはこの細菌性肺炎です。

ウイルス性肺炎
インフルエンザウイルスや水痘ウイルスなどが原因で起こります。
ウイルスは細菌よりずっと小さく、鳥や豚など細胞の中で増殖します。

マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマという病原体による肺炎です。
細菌より小さくウイルスより大きく分類は微生物になります。
ウイルスは人の細胞の中でしか増えることができませんが、
マイコプラズマは微生物ですから、
栄養があれば、人の細胞外でも増殖します。

ペニシリンなどの抗生物質は細菌の外側の膜にあたる壁を壊して
細菌を死滅させるのですが、マイコプラズマにはこの膜にあたる壁がありません。
したがって、ペニシリンやセフェム系の抗生物質は効きません。

マイコプラズマ肺炎の感染者は80%以上が14歳以下の若年層ですが、
成人でもかかります。

マイコプラズマ肺炎では
マクラロイド系抗生剤[クラリシッド、エリスロシン、ミオカマイシン等]
テトラサイクリン系抗生剤[ミノマイシン]やニューキノロン系抗生剤を使います。
最近ではマクラロイド系抗生剤が効かない
マイコプラズマ肺炎が30%程度に増えています。

テトラサイクリン抗生剤や、ニューキノロン抗生剤は
骨や関節に副作用の影響を受けることがあるので、
子供にはあまり使用されません。
いずれにしても、副作用に注意して抗生剤を使う必要があります。

私事ですが、現在、クラリスの抗生剤を使っております。
私の場合は蓄膿対策で使っているのですが、
あまり効果は無いように思います。
クラリシッドを使っているときは効果が感じられましたよ。




抗酸化物質お含まれている食品で
何かお気づきになられましたか?

そうなんです。抗酸化物質は
添え物と呼ばれる副菜に多く含まれているんです。

活性酸素とは関係ない話ですが、
私の男の子三人は三人とも花粉症です。
程度の差こそあれ、鼻水くしゃみ攻めにあっています。

花粉症は、花粉の一定の許容量を超えると
発症するといわれていますが??
そんな単純なものではないような気がします。

私は64年生きておりますが、花粉症とは無縁です。
私達の世代は小学校はまきストーブでした。
ストーブの焚きつけに枯れたすぎっぱをとってきたり、
雑木林も多かったですが、杉山も近くにはたくさん在りました。
栄養状態の不良であおっぱなをたらしている子はおりましたが、
花粉症の子はあまりいなかったような気がします。
もっとも、花粉症という言葉自体も無かったですけれど・・・

私の子供たちはファーストフード世代!
マクドナルドやモスバーガーによく連れて行きました。
夕飯がハンバーガーの時も多々ありました。

抗酸化食品ではないですが、
食生活が花粉症と関係あるとすれば
これは、親の責任となりますね。

話しがだいぶ逸れてしまいました。

活性酸素ですが、体内に取り入れた酸素が
活性化するものなのですが、
他にも、紫外線、放射線、ストレスなどに
よっても発生します。

がんの放射線療法は
原理としては、がん細胞に、放射線をあてることにより
活性酸素を発生させ、癌細胞を死滅させるというような事を
何かの本で読んだような・・・。
ちょっと、ファジーな表現で申し訳ない!

ともあれ、この活性酸素を制御できたなら
素晴らしい医学の発展に繋がりますよね!
活性酸素とは文字通り活性化された酸素のことで、数種類あります。
活性化されるということは非常に強い酸化力を持つということなんです。

空気中の酸素は安定している酸素なのですが、 それでも鉄と反応して錆びさせたり、 りんごを切るとりんごと反応して切り口を変色させてしまいますよね。

活性酸素は空気中の酸素とは比べ物にならないほどの酸化力をもっています。

私たちは呼吸によって大量の酸素を体内に取り入れていますが、
そのうちの約2%が活性酸素になるといわれています。

活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をしています。
ところが活性酸素が増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化)してしまうのです。
以前紹介した水素水はこの活性酸素を安定させます。

もちろん、食べ物にも、活性酸素の働きを抑えるさまざまな抗酸化成分が含まれています。
たとえばキウイやイチゴ、トマトなどに多く含まれるビタミンCや、
ナッツ類、大豆などに多いビタミンEを、「若返りビタミン」ともいいます.。

ビタミンCやEには、細胞の酸化(老化)を防ぐ働きがあるからです。
抗酸化成分には、ほかにも次のようなものがあります。
赤ワインやブルーベリー、リンゴ、ココアなどのポリフェノール。
緑茶のカテキン。
ピーマンやニンジン、カボチャなど緑黄色野菜のβカロチン、。
トマトやスイカなどのリコペン、。
豆類やタマネギ、シソ、緑茶などのフラボノイド
ゴマのセサミン等々いっぱいありますね!


活性酸素の話しは長くなりそうなので、
続きは次回に!!!