主治医が転勤 | ネバギバ~再発子宮頸がん闘病記~

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35歳で子宮頸がん(腺癌2b期)と告知された主婦の闘病ブログです。
手術から一年弱、37歳で局所再発&骨転移が発覚。
そしてついに38歳で末期がん宣告!?
それでも決して諦めたくない、あきらめない!
Never give up!!

10月の定期検診日。


いつものように午後の予約。


1時間すぎても呼ばれない。
今日はずいぶんと待たされる。
待合室は患者さんでいっぱいだ。


時間がどんどん過ぎていく。

ちょっと様子聞いてこようか…
と思った瞬間、
耳を疑うような話声が聞こえた。


「…先生が転勤するみたいよ」
「…だから引き継ぎで混んでるのね」


何先生と言ったまでは
聞き取れなかったけど
先生の誰かが転勤するらしい。

もしや主治医のY先生なのか???

そんなの聞いてなーい…


予約時間より
2時間遅れでやっと呼ばれた。


やはり主治医のY先生が転勤だった。


突然なんですが
今月一杯で転勤なんです…
と主治医の言葉。

今月いっぱいって…
今日28日ですよ??

今月あと2日しかないじゃんwww

ってかそんなに突然に
辞令だされるのか???



A大病院のH先生に続き
ここT病院のY先生、
どちらもとてもいい
主治医にあたったと思う。

突然のことだったので
ちゃんとしたお別れの言葉も
言えないままY先生との別れ。


Y先生、9か月間お世話になりました。
新しい主治医…
どんな人だろう…。
ちょっと不安。