『一瞬の幻』でのハメが難しい件について。 | おったん的《ガンダムジオラマフロント》

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コツコツと遊べる範囲で遊んでいる ゆるいプレイヤーです。

UC迎撃戦が始った瞬間から、
今回の目玉は『一瞬の幻』である!ヾ( ゚∀゚)ノ゙
なぜならば、これさえあればUC除く既存の全ての特務が楽勝だからである!!
と、机上の空論で豪語していた時期が私にもありました。(;つД`)
いや、ホント簡単なんですよ、相手が遠隔攻撃のボスならば。

しかし相手が近接になると途端にムズイ。 マジムズイ。

遠隔攻撃のボスと近接攻撃のボスの大きな差は何か? 
それはエースユニットから攻撃されたときにボスがそれを感知する範囲の広さ(攻撃可能範囲)の違いです。
言えば、そのボスの射程の長さがエースユニットとの対峙が発生するエリアになります。
遠隔ボスと比べると、よほど密着しなければ近接ボスの場合は対峙状態にもっていけません。

遠隔ボスの場合、その射程(攻撃可能範囲)がエースユニットとの対峙が発生するエリアな訳なのでべらぼうに広いのです。

例として射程5のバスターガンダムの場合 ↓



ご覧いただいた通り、射程5ギリギリ離れた透明化したユニコーンからの攻撃がヒットするとバスターガンダムが反応し対峙状態になっています。


しかし、これが近接ボスになると たった1マスの円になります。
あの派手な攻撃ヒットエフェクトで騙されますが、もしかしたら1マスも無いのかもしれません。

この距離でも無視かよ!? ↓



ご覧いただいた通り、1マス先に置いたはずのユニコーン。
そのほぼ同じ位置にWを置いたのですが、攻撃を仕掛けようとフラフラ動くキュベレイが離れて行ってしまい対峙状態が維持できませんでした。


おお、やっぱり1マス先でもイケルじゃん! え? あれ? おい! コラ!! ↓



ご覧いただいた通り、1マス先で何とか維持してくれていますが、Wを狙う為にフラフラ動いていたキュベレイがとうとう斜め上にずれて対峙状態が維持できませんでした。


ここで私の結論。
もしまだバスターなどの遠隔攻撃ボスを試されていないなら、遠隔ボスを10面ほど終わらせ勝利の美酒を十分味わってからここから先の記事に目を通してみて下さい。
遠隔ボスは近接ボスの100倍は簡単です。(ちょっと言い過ぎか)


1マス先でも近接ボスはユニコーンに気づいてくれますが、量産機にフラフラと向かう際にユニコーンからわずかでも離れてしまうと即アウトです。
もしこれがデスサイズやフラッグ2なら離れたボスを追いかけて殴るのでそうそう対峙状態が切れることはないのですが、それを言ってもしょうがないので別の解決策を考えます。

そうなると、もうユニコーンとボスを可能な限り重ねてしまうしかないと私は判断しました。
しかし、普通にボスに重ねるようにユニコーンを出撃しても、ユニコーンの方から1歩下がってしまいます。

なので、ユニコーンを出した位置のちょっと後ろにSタイプの量産を置いて、コイツをボスに狙わせてみました。 ↓



うんうんうん。うまくいきました。 しかしうまくいった事に浮かれて隠密→Gバ発動がおざなりになっています。
Gバを使用する時は対峙エフェクトに合わせないといけないと前の記事に自分で書いたくせに。

もし運が悪ければこうなるところでした。 あぶないあぶない。 ↓



失敗しとるやんけ!! Σ(゚Д゚;)



まだ考察中なのでハッキリとしないのですが、もしかしたら《透明エース対峙ハメ》が成立したあとにボスが狙う量産機は固定されているのかもしれません。 ↓



どうでしょう、Sに一度狙いを定めたキュベレイ。
もっと近くに来るはずのWに対して狙いを定める様子が無いように私には見えますがどうなのでしょう。
もしこの仮説があっていれば、SではなくWで攻め立てることもできるようになるかもしれませんね。
ホントはそこまで考察してから記事にしたかったのですが残念ながらタイムアップです。
連休中はおそらくPCに触れないと思うので、また続きは来週に行いたいと思います。

なにかご意見ご感想あればドシドシお願いします。(・∀・)